「GEKIDAS激裏情報@大事典 vol.5」が発売されました。会員配信情報の中から現在でも有効な情報だけを厳選しています。

GEKIDAS激裏情報@大事典 vol.5
http://www.amazon.co.jp/GEKIDAS5/

定価1,980円(税込)
A5判 560ページ!の大辞典。


激裏情報は、2013年17周年を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。心から感謝を込めて、ありがとうございます。

 

(GEKIDAS vol.5 まえがきより)

1996年私が激裏情報を始めた頃にはまだ、インターネットなんて言葉も一般の方には馴染みのない言葉でした。それこそ金髪外人のエロい画像を見るためだけに電気屋さんに行って「インターネットくださいっ」と恥ずかしげもなく言っていた時代です。

あれから15年、現在のGoogleの台頭やFaceBook時代の到来、iPhoneに代表されるスマートフォンの普及など誰が予想していたでしょうか?現在のインターネットの取り巻く世界を、たった15年先の未来ですが、誰一人正確に予想出来ていなかったと思います。勿論激裏もその一人です。

ただ当時と変わらない事実が一つあります。それは、これからも未来は誰も予想ができないということです。

MBAを取得した頭の良い経済学者達が有効な景気対策を打ち出すことも出来ず、60歳で貰えるはずだった「年金」というシステムは国家的詐欺だと露呈し、テレビに代表される大衆メディアはショッピング番組か韓流しか取扱せず、東電というエリート企業がメルトダウンを起こした上、事実の隠蔽と虚偽の報告ばかり、政治家に至ってはマニュフェスト全てを反故にする厚顔無恥っぷりです。

たった15年前には誰も予想出来なかったパラダイムショックです。今現在も未来は流動的であり加速度的に変化しているのです。

これからは、1年後どころか、1ヶ月後、下手すれば明日のことすら誰も予想ができなくなっていく事でしょう。「祇園精舎の鐘の声」しかりFaceBookやGoogleでさえ、いつかは滅びるのです。そんなカオスな世界で、貯金をしたり、気に入らない仕事を続けたり、食事を摂生したり出来るなんて賢者以外なにものでもないと激裏は思うのです。

そんな混沌とした時代に私達はどうすれば良いのでしょうか?私は激裏情報をその一つの答えだと考えています。

勿論、今が楽しめればそれで良いなんて刹那的な事ではありません。どんな高級官僚であれ、アナリストであれ、政治家であれ、大富豪であ
っても、他の人達と違うのは、ほんのちょっと先の未来が見えてる程度に過ぎません。それはつまり情報力です。

冷戦後、核が既に抑止力としてしか利用できないことは自明の理です。つまり、必ずしも利用するのではなく持っている事に意味があるのです。情報も同じく、まず持っている事、知っている事に意味があるのです。それを利用するかしないかは、貴方次第で、その選択権を持つことこそが重要なのです。

国内で年間の自殺者数は3万人を超えます。理由は様々だと思いますが、このほとんどの人が直面する問題を解決出来れば死なずに済んだはずです。それはお金だったり家族だったり健康だったりと其々でしょう。

激裏には、その人達に他の選択肢が見えていれば違った結果になった気がしてなりません。

「情報」とはすなわち「未来への選択肢」なのです。

激裏情報は開設以来15年一つのルールを守ってきました。「全ては会員の為」という会員の皆様への利益還元です。

激裏情報は、その演出方法として裏情報の体をなしていますが、本質は防犯や防衛また弱者を助けていると自負しています。

貴方に15年続けてきた激裏情報のポリシーが伝われば幸いです。このGEKIDAS5が未来を予測する一助となることを願います。



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