ボリショイ・モスクワ国立サーカスのリハーサル中、調教師であるアレクセイ・マカレンコ氏がライオンに襲われる瞬間が撮られ話題になっている。


激裏TV・ボリショイサーカスで調教師がライオンに襲われる瞬間

ボリショイサーカスは、近年観客が激減。国からの補助金は年間10億ルーブルあるが、最低限必要な運営費にも満たず。ライオンを含めたエサ代にも事欠く窮状。

「シルク・ドゥ・ソレイユ」も、創設者が株式の大半を売却するなど業績が低迷。

幸いにもアレクセイ氏は軽傷だが、事故多発と観客の激減など、サーカスの運営は厳しいようだ。


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