男性声優12人によるラップバトルプロジェクト「ヒプノシスマイク」。女オタの中で勢いのある人気作品だが、タニタカフェ長岡店で限定販売されている定価520円の大当たりバッジが、メルカリで1万円以上で大量出品されていた問題で、タニタカフェが店員の転売を認め謝罪する事態に。




袋ごしに触ってレアバッジの抜き取り調べをする店員


【経緯】

タニタカフェ×ピクノシスマイクのコラボバッジが販売
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Twitterで「タニタカフェ店員がバッジの大当たりだけ抜き取り、メルカリで転売してるのでは？」という疑惑が浮上
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メルカリで定価520円の大当たりバッジが1万円以上で大量出品
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大当たりは通常品より重量や感触が違うため袋を開封しなくても選別が可能。店員が業務中に選別していたとの目撃情報もあり
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実際バッジを大量購入したファンからは、まったく大当たりが出ないとの報告多数され炎上
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タニタ「午後から現地視察し調査する」と急遽発表
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タニタは「調査したが不正行為はなかった」と発表
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再び炎上
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2月13日、ファンが「店員が大当たりを選別していた疑惑動画」をTwitterに投稿
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動画投稿者が「タニタカフェから連絡があった。削除することにした。」とツイート
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2月14日 タニタ従業員の不正行為を認め謝罪。警察に被害届を出し、損害賠償請求をする模様


不正については、派遣スタッフとタニタが釈明。騒動はどう決着するのか。気になるところである。


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