戦隊モノのリアルショーで有名な、東京ドームアクアシティの「シアターGロッソ」。開催される「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に出演する中山愛理が、男性器のあだ名をつけられる、お尻をもまれる、卑猥な質問をされる、胸を触られるなどのセクハラを告発。挨拶を無視する、余計なことを言ったら仕事を振らないなどというパワハラもあったという。
 

どうして卒業したかというと、入った当初からの度重なる嫌がらせ(基本的に挨拶も無視、握手会中に水を掛けて妨害する、など)と、セクハラ (男性器のあだ名をつけて呼ぶ、すれ違い様にお尻を揉む、避けられない空間での卑猥な質問や直接的に胸を触る、など)に黙って１年耐えていたら、

— 中山愛理 (@EriNakayamaEri) 2019年6月23日

告発したTwitter


リアル戦隊モノのAVだったのか

この告発を受け、ヒーローショーを制作している東映が、セクハラの事実を認め謝罪。

ヒーローショー運営におけるSNS上での訴えについて

ガチの性犯罪のはずが「厳正な処分」で幕引き。キモオタ客からではなく、ヒーローが犯人だったのはもはや常態化した業界の体質だったのか。



5人で力を合わせて敵を倒せ！ 騎士竜戦隊リュウソウジャーショー


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