Windows10のサポート満了日が2025年10月14日と迫ってきました。安全にWindowsを利用するためにはWindows11への更新が必要ですが、実はWindows11をインストールするためのシステム要件はかなり厳しいものとなっています。

私のパソコンは4年前に購入したものでWindows11の要件を満たさない、アップグレード対象外でした。

そんなWindows11非対応の古いパソコンにWindows11をインストールすることができましたので、その裏技を共有いたします。

本来、Windows11の必須要件を満たしていない古いパソコンは、アップグレードツールやクリーンインストールツールを起動すると、「このパソコンは、Windows11をインストールするための最小システム要件を満たしていません」といったメッセージが表示され、Windows11をインストールすることができません。

しかし、以下の手順にしたがうことでWindows11必須要件を満たしていない古いパソコンでもWindows11をインストールすることができるようになります。