満員電車では今も毎日数え切れないほどのチカン被害があるようですが、
その数と比例して冤罪の数も多いようです。

もしも、あなたが電車に乗っていて、もしくはホームに下りた後「この
人チカンです」と腕を掴まれたとしたらどうしますか？


＜一般的なチカン冤罪の流れ＞

1.「この人チカンです」と騒がれる

2.駅員が来て、とりあえず事務室へ連れて行かれる

3.駅員から警察に連絡され、警察が来る
そして「警察署へ行こうか」と言われ、ここでゴネると「やましいこ
とがあるのか？」と言われ、しぶしぶ警察署へ連れて行かれます。

4.取調室で「チカンをしたもの」として取り調べられる
ここで悪魔の証明を求められます。

冤罪を主張し否認を続けた場合、警察・検察により数ヶ月～1年以上長期
間にわたって勾留され、容疑を認めるまで解放されません。

起訴されると保釈金を払って仮釈放が認められるが、その額は数百万円
です。

そこで、警察は「チカンを認めてサインすれば、前科がつき数万～数十
万円の罰金を支払うことになるが、すぐに帰れるけどサインしないのか？」
と迫ってきます。

以上が一般的なチカン冤罪の流れです。


＜対処法＞

では一体どうすれば良いかというと・・・（非公開）


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2011/7/16 配信