第3回 太熱的中国(人民元口座開設編 その2)

激裏情報 | 開設 | 口座 | 偏見 | 人民元 | 中国
2012/1/19 19:00
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時代は今、良しにつけ悪しきにつけ中国を抜きには語れない。
汚くて臭くて行儀が悪い国だけど、中国を道具に使い中国から益を引き
出す知恵が今こそ求められている。
しかし、偏見や正しくない情報もまた多い中国。
そんな中国に関する「誰も教えてくれない本当の最新情報」をシリーズ
として、激裏スタッフラリが実体験でお届けする。
【中国銀行での口座開設について】(続き)
中国銀行を前提とした、人民元預金の概略は以下のようになります。
①日本円の現金を持って中国へ
・1人100万円以上は日本の税関で申告
・1人5,000米ドル相当以上は中国の税関で申告
②中国銀行窓口で人民元口座を開設(普通預金・定期預金)
③同窓口で日本円を人民元に両替して入金
・5,000米ドル相当以上の外貨の両替は、税関の申告書を要求される場合
あり
<その後の用途>
・中国国内・香港・マカオ旅行などで人民元を使う
・次に中国に渡った際に①~③手順で預金を増額、または定期を引出す(全国の中国銀行窓口で
事が可能)
・香港で外貨に両替する(国外への持ち出しは1 人20,000 元以内)
・ゆうちょやセブン等のATMから日本円で引き出す(年間20,000 米ドル
相当まで)
・余裕資金は定期預金にして人民元切上げを待つ
<口座開設の具体例>
前回第2回では浦東の中銀大廈支行窓口への行き方を説明しました。
今回はいよいよ窓口での口座開設の具体的手順について説明します。
なお、中国の銀行というのは支店ごとに独立していて、様式や決まりが
必ずしも統一されていません。日本では考えづらいですが同じ中国銀行
でも支店が違えば別の銀行と考えるべきです。
また手順についても私ラリが実際に取った手順をそのまま示しますが、
係員が違うと対応が異なる場合があることは容易に想像出来ます。英語
や筆談を駆使し、それぞれのケースで柔軟に対応して下さい。
暗証番号が6ケタであること等、スケールの違いを除けば日本で口座を

つくる場合とそれほど大きく異なることはありません ・・・(非公開)


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2012/1/19 配信



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