案件名 2013/02/05 配信
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
年金機構の特別催告状を無視した場合どうなるのか知りたい
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
患者名 匿名希望 担当医 ぶりんだ 先生
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■患者問診より■

【現在の具体的な状況】
本年、1月16日付けで年金事務所より特別催告状が来ました。

納付状況は下記の通りです。

・平成22年度：12月～3月：60,400円
・平成23年度：4～5月、12月～3月：90,120円
・平成24年度：4月～11月：119,840円

現在私は配偶者はおらず就活中の身、両親は年金受給者です。

【抱えてる問題／困っている事】
催告状には「上記期間までに、保険料の納付または免除等の申請がない
場合は、納付意志がないものとして、遺憾ながら法に定める滞納処分を
開始いたします。滞納処分が開始されると、国民年金保険料に延滞金が
課せられる他、あただけでなく連帯納付義務者であるあなたの配偶者や
世帯主の給料や財産を差し押さえる場合がありますので、あらかじめご
承知おき下さい」とあります。

延滞金は仕方ないとしても、財産の差し押さえまでいかれる困ります。


【何を聞きたいのか】
免除申請のハガキが同封されていたので、免除を希望する事にしますが、
先生方にお聞きしたいのは実際にどのような滞納処分をするのかという
実態をお聞きしたいです。

また催告が来ないようにする方法など有ればご教授いただけると助かり
ます。



■担当医所見■ ぶりんだ 先生

>実際にどのような滞納処分をするのかという実態をお聞きしたいです。

特別催告状→督促状・来所通知書→差押え予告→差押えとなります。

相談者様が無職状態との事ですが、世帯主（親）は連帯納付義務者とな
りますし、実際催告状通知者の・・・（非公開）

※2013年2月19日までに年会員登録いただけるとこの情報を取得できます。