2024/5/01 11:00
知らなかった！8件
コンシェルジュの逮捕体験紀（31） 2024/4/25
案件名
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DNA採取で今後の日常生活にどのような影響があるのか知りたい
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患者名 匿名希望 担当医 魔笛序曲 先生
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■患者問診より■
【現在の具体的な状況】
先日万引きで捕まってしまいました。
その際、警察から指紋と写真の他にDNA採取（唾液採取）をされました。
一応任意だと言われて始めは断ったのですが、くどくど説得され、結局
は任意と言う名の強制だと思い渋々了承しました。
【抱えてる問題／困っている事】
指紋と写真はまだしも、DNAまで取られるとは思っておらず、ショック
を受けています。DNAは事故や傷害など重い事件のときに取るものだと
思っており、万引きのような軽犯罪で取られるとは思いませんでした。
【何を聞きたいのか】
聞きたいことは3つです。
例えば何らかの事件が起きて、現場に犯人の証拠が残されていた場合、
警察は犯人特定のためDNA鑑定をすると思います。そのとき血液や唾液
の他、どういった物が現場に残されているとDNA鑑定が有効になるので
しょうか。
また行きつけの店など、髪の毛や自分の何らかのDNAが残されている所
で事件が起きた場合、事件とは全く関わりがなくても警察から被疑者と
して呼び出しをされてしまうことがあったりするのでしょうか。
DNAを警察に保管されている人は何らかの事件が起こった時など、不遇
な扱いを受けることになるのでしょうか。
■担当医所見■ 魔笛序曲 先生
>そのとき血液や唾液の他、どういった物が現場に残されているとDNA
>鑑定が有効になるのでしょうか。
DNA鑑定にかかるコストが下がったため、殺人や強姦などの重大事件で
なくともDNA採取することはあります。
たとえば・・・（非公開）
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2013/07/14 配信
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