最も効く覚醒剤の注射方法

激裏情報 | メタンフェタミン | 中毒 | 作用 |  | 注射 | 濃度 | 覚せい剤 | 
2013/10/29 12:00
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覚醒剤乱用者の注射液は一般に濃いほど効くと思われています。
実際、結晶を注射器に入れほんの少量の水で溶いて打つ、又は水を入れ
ず、自分の血液を吸って溶かし打つという人もいます。これは濃度50%
以上という非常に高い濃度です。
しかし医学的見地から言うとあまり効率的な使用方法ではありません。
まず、濃い液であれば血管を痛め、血管硬化の原因になります。
そして、溶かす水を少なくし濃いメタンフェタミン液にした場合、濃度
勾配によってメタンフェタミンが血管外に流出、結果的に脳へ到達する
メタンフェタミンの量が少なくなり、作用が滅弱してしまいます。
多くの中毒者が「水が多いと効果が弱くなる」というのはプラセポも含
めた激しい思いこみによるものと言えるでしょう。薬理学的にも、より
濃い程に効果が高いという事は絶対にありえません。
・・・(非公開)
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