Windows 8.1 Enterpriseを製品化して使う方法
Windows 8.1の通常版・Proと比較し、Enterprise版には様々な利点があ
ります。
最良のビジネス向けタブレットとPC:
ユーザー エクスペリエンスの向上(改善されたマルチタスキング、マル
チモニターのサポート、およびマウスとキーボードのナビゲーション)、
起動してからのデスクトップ表示、新しい検索の操作性、最新のハード
ウェア技術革新サポート(プロセッサ、InstantGo、ディスプレイ、タブ
レットの小型化、NFC、生体認証)。
ビジネス向けWindowsアプリ:
PCおよびスマートフォン向けの新しいモバイル アプリの迅速かつ容易な
開発、展開、管理(アプリ プラットフォームの共有性、ツールの共通性、
一貫したユーザー エクスペリエンス、高い移植性)。
企業向けモビリティ:
モバイルの帯域幅、NFCの「タップしてペアリング」印刷、Wi-Fi Direct
印刷、ネイティブの Miracast ワイヤレス表示、組み込みクライアント
の自動トリガー VPN、および帯域幅テザリングの向上。
個人所有デバイスの業務利用(BYOD)向けの機能強化:
IT制御(スタート画面のレイアウトと一貫性)リモートによるビジネス
データの削除、Open MDM(Windows Intune およびサード パーティ製 MDM
の OMA-DM サポート)、職場への参加、および作業フォルダーの改善。
エンタープライズレベルのセキュリティ:
最新のアクセス制御 (指紋による生体認証、仮想スマートカードを使用
した多要素認証)、マルウェア対策(ネットワークの動作を監視している
Windows DefenderとInternet Explorer 11による、バイナリ拡張機能の
スキャン)。
以下、Windows 8.1 Enterpriseを製品化して使う方法です。