次期激裏情報代表 一般公募

2014/4/01 04:00
知らなかった!1件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
2koutai.jpg
激裏です。
次期激裏情報代表を一般公募いたします。
わたくし現激裏情報代表 本堂まさやは、次期後継者が決まり次第、激裏
情報の代表を引退いたします。
突然の発表となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
このたび、引退を決意した理由といたしましては、これから先の時代を
見据えてのことです。
1996年に私が激裏情報を始めた頃は、まだインターネットという言葉も
一般には馴染みのない言葉でした。
それこそ、金髪外人のエロい画像を見るためだけに、電気屋へ足を運び
「インターネットくださいっ」などと言っていた時代です。
あれから十数年・・・。現在のGoolgeの台頭やSNS時代の到来、iPhoneに
代表されるスマートフォンの普及など誰が予想できたでしょうか。
現在インターネットの取り巻く世界を、たった十数年先の未来でしたが、
誰一人正確に予想できるものではなかったと思います。
激裏も、もちろんその内の一人です。
未来のことは誰もが、確かなことを何一つわかるものではありません。
しかし我々は、持ち前の知識やスキルそして運に味方され、これまでを
生き抜いてきました。
激裏情報もそうです。
はじめた頃は、ロールモデルと呼べるものなどありませんでした。
今でも激裏情報と肩を並べるような、組織・サービスはないと自負して
おります。反面、常に手探り状態ですが。
つまり、今まで以上に怒涛と波乱に満ちたこれから先の時代を生き抜く
ための力が、さらに必要だと強く感じております。
激裏今年でもう43歳です。
今でこそ40なんてのは人生の半分もきてないなどと言われることもあり
ますが、いい加減おっさんです。
まだ若いですし若いつもりですし若いものにも負けない気概はあります。
知識もスキルもまだまだ磨いていけます。
けれど、センスだけは簡単に磨けるものではありません。
革新的な発見やイノベーションなどで、今の常識は簡単に覆ります。
今まで培ってきた知識、スキル、経験だけでは通用しないタイミングが
どこかに存在します。
いわく、企業生存率というものによると、設立5年で20%、10年で30%、
20年で50%が倒産もしくは解散するそうです。
激裏情報は、今年で18年目。もうそろそろ20年です。
現在の経営状態は悪くはありません。
が、良い状態であると断言するにはまだ何かが足りない気がしています。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、これからの時代を乗り越え
るため、末永く激裏情報が存在するために後継者を見つけ出したいと考
えております。
また、今いるスタッフの中から、あるいは激裏の知り合いの中だけから
次期代表を選ぶことは、選択肢を狭めることだと考えています。
逆に激裏情報のことを知らない人間が代表をやることによって革新的な
発明があるかもしれません。激裏情報に染まってないからこその柔軟な
考えも貴重だと考えています。
よって、次期代表者は一般公募といたします。
以下、おおまかな条件と応募方法について。
【 次期激裏情報代表の一般公募 】
■募集職種
激裏情報の代表
■応募条件
経験・国籍・学歴・性別などは一切不問
年齢だけ18歳以上から40歳以下まで
■採用人数
1名
■仕事内容
激裏情報の運営全般
■求める人物像
・最低限パソコンが使える方
・経営視点を持って仕事を進められる方(実務経験があれば尚良)
・激裏情報に対する愛または猫を殺さんばかりの好奇心がある方
・会員を騙したり裏切ったりしない方
・これからの時代で勝負できるセンス・スキルを持っている方
・ウィットに富んだギャグセンスをお持ちの方
・うそはうそであると見抜ける方
■勤務地
東京都
■勤務時間
24時間
■年収・給与
年俸2億円
■待遇・福利厚生
・年に1回ドバイへ社員旅行
・某キャバクラ通い放題
・優秀なスタッフが数多くいます
■休日休暇
臨時出勤あり
■応募プロセス
【STEP1】 コチラのフォームからご応募ください
  ▼
【STEP2】 エントリーシート(ES)をお送りします
  ▼
【STEP3】 ESと履歴書を送付
  ▼
【STEP4】 書類選考
  ▼
【STEP5】 1次面接
  ▼
【STEP6】 2次面接
  ▼
【STEP7】 内定
※ご応募から内定まで、4週間前後を予定しています。
■応募締め切り
2014年4月1日まで
■その他
半年~1年ほどの引き継ぎ期間を設けますので、業務上の不安材料は心配
ご無用です。
こちらからの基本条件は以上の通りです。ど
れも具体的な内容に関しては相談可能です。あと
は応募するあなたのお気持ち次第となります。ど
う激裏情報を運営していくのか難しい問題だと思いますが、
その苦悩を楽しみに変換してこれから来るであろう怒涛と荒波のじ
だいをぜひ乗り切ることを切に願っております。
よろしくお願いいたします。
知らなかった!1件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ