毒殺薬物を入手する方法 その4「DMSO」

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2014/10/01 15:00
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激裏です。
「知りたい」この飽くなき欲求を満たさんがために激裏情報は存在します。
DMSO(ジメチルスルホキシド)は、無色無臭の液体である有機化合物で、
浸透促進剤に区分されます。
経皮吸収促進剤とも呼ばれ、文字通り肌に塗られた薬効成分の吸収を高め
ることを目的とした物質です。DMSO自体の毒性は低いのですが、皮膚への
浸透性が非常に高いです。そのため他の物質が溶けている場合、その物質
の皮膚への浸透が促進され、危険となります。
人体の皮膚には外からの物理的・化学的刺激から生体内を防御するバリア
機能があります。従ってホルモン剤や神経剤などの特殊な物質を除いては、
経皮での薬効による急性中毒はあまり期待できません。
しかしDMSOはこのバリア機能を持つ角層内のケラチンと相互作用し、皮膚
内に浸透し血管にて吸収されます。例え皮膚から吸収されにくい毒物でも、
DMSOに溶かしてしまえば容易に吸収され毒性を発揮する毒物に変貌すると
いうことです。
かつて、チェチェンの政治活動家がロシアに暗殺された際、毒物をDMSOに
溶かした物が塗られた手紙が使われました。手紙を受け取りこの液体に
触れると全身に毒が回るという仕掛けです。この人物は手紙に触れてから
5分で死亡したと言われています。
・・・(非公開)

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