指定原料を使わない覚せい剤の製造法

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2014/11/22 16:00
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指定原料を使わない覚せい剤の製造法
覚せい剤であるメタンフェタミンやアンフェタミンは、主にエフェドリン
やフェニルアセトンなどから製造されます。
当然ですが、覚せい剤の原料も「覚せい剤原料」として規制され、入手
は困難です。
一時は、原料指定されていないトルエンから覚せい剤原料であるフェニ
ルアセトンを合成し、さらに覚せい剤であるメタンフェタミンを製造す
るという業者もいました。しかし、これは何度も蒸留・精製が必要となる
大変な工程でした。
以下、覚せい剤原料に指定されている薬品です。
<医薬品>
・エフェドリン(10%含有までは除外)
・プソイドエフェドリン(10%含有までは除外)
・メチルエフェドリン(10%含有までは除外)
・セレギリン(デプレニル)
<その他の化学薬品>
・クロロエフェドリン(またはその塩類)
・クロロメチルエフェドリン(またはその塩類)
・ジメチルプロパミン(またはその塩類)
・フェニル酢酸(またはその塩類、10%含有までは除外)
・フェニルアセトアセトニトリル
・フェニルアセトン
・フェニルプロパノールアミン(またはその塩類、50%含有までは除外)
純粋な成分はもちろん、たとえ1%以下でも含むものは規制対象となって
しまいます(濃度制限あるものを除く)。
そこで今回は、覚せい剤原料の規制にも引っかからずに、2段階合成で
覚せい剤を製造できるできてしまう試薬と、その試薬を使った製造方法
をお教えします。
・・・(非公開)
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