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教習所で取得した大型二輪免許を「限定解除免許」に見せる方法
近年、「リターンライダー」と呼ばれる、一度はバイクの運転をやめた
ものの、再びバイクに乗り始める中年層が増えています。
しかも、その多くが「リッターバイク」と呼ばれる、大排気量車に乗っ
ています。
これは、90年代後半の「大型二輪免許の規制緩和」が大きな理由です。
リターンライダーが現役ライダーだった頃、大型二輪免許取得は超難関
の狭き門でした。
つまり以前、中型限定免許(現在の普通二輪免許)しか持っていなかっ
た人が、現在教習所で大型二輪免許を取得して乗っているのです。
このような方々の運転免許証は「参考画像01」のように「普通二輪」と
「大型二輪」の両方が記載されています。
そして、以前に限定解除している方の免許証は「参考画像02」のように
「大型二輪」しかチェックが入っていません。
これは以前(限定解除の頃)は、同じ免許で乗車できる車両が「限定」
されていたのに対し、現在は「普通二輪」と「大型二輪」という違う
免許になっているからです。
ちょっと待て!と思っている方もいるでしょう。そうです。
現在18歳以上であればいきなり大型二輪免許を取得することも可能で、
教習所で取得していても限定解除の人と同じ表記となります。
では教習所で取得しても、初めて二輪免許を取得した人は「限定解除」
だと思いますか?
参考画像の取得日を見てください(どちらの参考画像でも可)。
取得日は、一番上が二輪、小型特殊、原動機付自転車(以下、原付)の
うち一番早く取得した免許の日付けとなります(参考画像では昭和52年
に原付を取得)。
その後、普通二輪免許(以前の中型限定免許)と大型二輪免許を取得し
ていますが、その取得日は記載がありません(「他」は中型車)。
したがって原付を昔(1996年8月以前)に取得していて、その後大型二輪
免許を教習所で取得していても当時、限定解除したと言えます。
しかし、四輪の免許しか持っておらず、大型二輪免許を教習所で取得し
た場合、この取得日でバレてしまいます。
さて、本題の「普通二輪免許」も持っている方ですが、取得日に関して
は問題ないでしょう。原付免許なり、中型限定免許なりを当時取得して
いるのですから。
問題は「普通二輪」の文字です(免許証では「普自二」の表記)。
実はこれを合法的に消すことができます。
・・・(非公開)