警察大学校の研修資料から見る「捜査の抜け穴」no.10
激裏です。
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警察大学校の研修資料から見る「捜査の抜け穴」no.10
以下の文書は、警察大学校で行なわれる研修のために作られた資料です。
薬物捜査に続いて、銃火器や刃物、およびこれに準ずる凶器類、破錠・
開錠工具(ピッキングツール)等に関する内容となっています。
監修:
・警察庁科学警察研究所法科学第二部機械研究室
・警察大学校警務教養部
・法務省刑事局
現場で多い摘発逃れの手口や立証漏れの失敗例が書かれており、2015年
現在の「銃砲刀剣類所持等取締法(以下、銃刀法)」に基づく、捜査の
傾向が読み取れます。
資料の一部をご紹介します。また、筆者の解説も加えてあります。
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<銃刀法:Q&A11.~Q&A15.>
■Q11.
携帯が規制される刃物と、所持も携帯も規制される刀剣類は、どのよう
に区別されますか?
・・・(非公開)