「元祖プッツン女優」と呼ばれた藤谷美和子(49)が神奈川県小田原市内で
徘徊生活を送っていると、日刊スポーツや「フライデー」が報じている。
一体、彼女に何があったのか・・・
(以下引用)
「人目を気にしているのか、いつも俯きながらやって来て、そそくさと
ネコの世話だけして帰っていきます。もう5年以上、あのネコを可愛が
っているんじゃないでしょうか」(近隣住民)
ブツブツと独り言を言いながらスマホでネコの写真を撮ったり、ネコ
の小屋の周りを片付けしたりした後、女性は荷物が詰まったキャリー
バッグをガラガラと引きずりながら、競歩選手のようなスピードで来た
道を引き返していった。
ボサボサの髪にキャップを目深に被り、両耳にはイヤホン、いつも黒い
キャリーバッグを携えて、小田原の街を一人、歩く。
ある時は大手を振って、またある時は止まってしまうようなスピードで。
「藤谷さんは何年か前までこの近くに住んでいたんです。その頃から
あのネコを可愛がっていたんですが、引っ越してからも気になるらしく、
よくこの辺りで見かけます。
この前も近所のコンビニでネコのエサを買っているのを見ました。
歩きながら一人で微笑んでいることもあります(前出・住民)
2005年に演出家の岡村俊一氏(50)との結婚が報じられて以降、表舞台
から姿を消していた彼女。
事務所には所属しているが、ここ数年活動の実績はなく、小田原在住の
藤谷と東京在住の岡村氏とは何年も別居状態にあるという。
「岡村氏は前妻と別れて藤谷と一緒になった経緯があるが、入籍時には
男と女の関係ではなく、保護者と被保護者のような関係でした。
藤谷は今、母親に面倒をみてもらい、二人で暮らしているようです」
(芸能プロ幹部)
最近の藤谷は連日のように100円ショップでバーティグッズを大量に購入
したり、駅前のベンチであんバンを頬張り、スマホで自分を撮って笑み
を浮かべたりという生活を送っている。
3月下旬、彼女を直撃すると、あのフワフワとした笑い声が返ってきた。
―最近テレビでお見かけしませんが。
「いろんな媒体に『藤谷を画面に出すな』と手紙を書いている人がいるんです。
―ご主人とは別居しているんですか?
「もうずいぶん前からです。最初から結婚する気が全然なかったし、
印税を全部取られてしまっているので」
―ネコが顔をケガしていますね。
「このネコちゃんはとっても頭がいいんです。
(ケガをしているのは)病院へ運ばせようとしている、病院のせいみたい」
直撃に答える藤谷の目は吸い込まれそうなほど澄んでいた。
一方の岡村氏は、
「印税はすべて彼女と2人で生活をしている母親に入っています。
毎年数万円程度です。
彼女が普通に仕事ができたのは10年以上前までです。
ただ、彼女は天才だし、女優は役を憑依させる仕事だから、自律神経を
壊してまで役にのめり込んでしまうこともあります。
今は僕が働いているからよいのですが、自分が倒れてしまったら、彼女は
どうなるのかと心配になることもあります。
(FRIDAYより)
【「秋篠宮殿下は私の弟、紀宮さまは私の妹です」発言】
(過去記事)
プッツン女優として有名だった藤谷美和子が2003年6月26日、アポなしで
皇居に乗りつけるという騒ぎを起こしました。
藤谷はタクシーで単身、皇居・坂下門に乗り込み、行く先を尋ねる警察官に
「紀宮さまにお会いして、お手紙を渡したいのです」と告げた。
しかしそのようなアポを聞いていなかった警察官が対応を考えていると、
藤谷は
「秋篠宮殿下は私の弟、紀宮さまは私の妹です。 早く通して下さい」
ととんでもないことを言い放ったといいます。
さらに藤谷は電話で御所の担当者に直談判し
「あなたは失礼です。私は手紙を持ってきたのだから、早く紀宮さまと会える
時間を決めて下さい」とのたまわり、担当者が来るまでここにいると言って
タクシーに居座った後、警視庁丸の内署員にいさめられて、夕方になって
帰ったという。
同署は所属事務所に注意。
関係者によると、 藤谷は紀宮さまに似ていると言われることが多いことから、
皇室に親近感を覚え「最近、ご公務でお疲れじゃないですかという内容の
ファンレターを出そうとした」らしい。
「警察官10人くらいに囲まれて動転して、あらぬことを口走ってしまったよう。
"弟""妹"は、自分が本当の姉のような気持ちで 元気付ける手紙を書いた
のにという思いから、言葉足らずになってしまった」とういうことでした。
この皇居内侵入未遂騒動の後、程なくして所属事務所より「春先から体調を
崩して現在休養中」との告知があり、その後、表舞台から姿を消している。
【藤谷美和子 ヌード画像】
【藤谷美和子 大内義昭/愛が生まれた日】