同じく工藤澪プロデュースで監督が「タチ」で出演の山口真理作品。
慣れない親友「ネコ」池田こずえにレズの手ほどきという流れ。
好きな女優でもレズは見ないという男AVファンは多く、食わず嫌い」
の感がある。

加えて「男が作った」レズAVは作り物感いっぱいで不自然極まりなく、
特にレズマニアでもない層には需要もいまいち。
本シリーズは女性監督が女性の視点からレズを撮るというコンセプトが
新しく、女が自分がされたい形を具現するというナチュラルエロを追求。
タチの監督真理はこずえの緊張をほぐしながらじゃれあい、乳からマンコ
へ女らしい優しい手つきで、しかし女だからわかる急所を攻めまくる。

言葉で和らげて、舌でポイントをかきわけながら舐め吸う様はまるで
楽器を奏でるよう。
男のガツガツした独りよがりの愛撫とは無縁である。

こずえも安心しながら快感に酔い、昇りつめる様子が興奮もの。

酒も入って大胆になった２人は小便シャワーやシックスナインで盛り上がり
お約束のペニバン装着でファックシーンに突入。

終始互いの体をまさぐり語り合いぶつけあう様はやはり愛情が感じられる。
ヌキネタとしての実用性もありながら、女はどのようにされたがっているか
参考になるシーンが盛りだくさん。

もちろん女性用のネタとしても使える。

・ Lesbian池田こずえ＆女監督山口真理

（激裏エロティカより）

ラリ