10月24日は「暗黒の木曜日」です。
1929年10月24日の木曜日、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で、
株式市場始まって以来の株価大暴落が起き、その後の「世界大恐慌」の
きっかけとなりました。この日が「暗黒の木曜日」と呼ばれています。

10月24日は「暗黒の木曜日」以外にも、以下などの記念日です。
・もめんの日  
・国連の日（1945年）
・木村カエラさんの誕生日（1984年）歌手
・吾郷会の日（1986年）
・ツーバイフォー住宅の日（1994年）
・文鳥の日（2005年）
・ナンバーポータビリティ開始（2006年）

上記7番目の「ナンバーポータビリティ開始」ですが、ナンバーポータ
ビリティとは、携帯電話の加入者が別の事業者（キャリア）に契約を切
り替えても、元の番号がそのまま使える制度およびシステムのことです。
日本では2006年10月24日からスタートしました。

この記念日にちなみまして・・・

「ドコモでMy割等に加入していても解約料3,150円でMNPする方法」を紹介
します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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ドコモでMy割等に加入していても解約料3,150円でMNPする方法
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※MNPとは、携帯電話番号ポータビリティのことです。
 （Mobile Number Portabilityの略）

NTT docomo（以下、ドコモ）で「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」
等を契約している方が解約する場合、違約金として9,500円が発生します。

そこで、ドコモでこのような割引サービスに加入していても、解約料金
3,150円で、ナンバーポータビリティする方法をご紹介します。
（同一名義でもう1回線持っていることが条件となります。）

まず、ドコモショップへ行き「2in1」に加入します。

 2in1
 http://www.docomo.biz/html/service/2in1/?aw=029

加入した電話番号をBナンバーにして、料金プランは、「タイプ2in1同一
名義オプション」とします。このとき、事務手数料として1,050円発生し
ます。

加入したら「ドコモインフォメーションセンター（151）」へ電話して、
オペレータに繋ぎます。そして、Bナンバーのナンバーポータビリティの
転出手続きをして、予約番号を取得します。

その後、各携帯電話会社のショップで加入手続きをします。
他社加入手続きが完了した時点で、2,100円の転出手数料が掛かります。

これで、合計3,150円で他社携帯に変更したことになります。

なお、softbank（ソフトバンク）の場合、転入という形で加入するので
すが、通常の新規ではなくプリペイドの回線を契約して、チャージせず
に放置しておくと自然解約となります。このとき解約料は掛かりません。

また、一定の金額をチャージしたまま番号を寝かせておけば、ドコモに
新規の価格で転入することも可能だと思われます。



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2010/10/18 更新