6月27日は「奇跡の人の日」

2010/6/21 15:45
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6月27日は「奇跡の人の日」です。
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの1880年の誕生日にちなん
でつけられた記念日です。
ヘレン・ケラーは生後19ヶ月で猩紅熱(しょうこうねつ)の為に目・耳
・口が不自由になりますが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的
な教育によって読み書きを覚え、大学を卒業し「奇跡の人」と呼ばれる
ようになりました。
以後、世界各地で講演し盲唖者・身体障害者を励ます福祉活動に献身し
ました。

6月27日は「奇跡の人の日」以外にも、以下などの記念日です。
・ちらし寿司の日
・ハピカジの日
・女性雑誌の日(1693年)
・演説の日(1874年)
・日照権の日(1972年)
・吉田敬氏(ブラックマヨネーズ)の誕生日(1973年)お笑い芸人
・優香さんの誕生日(1980年)タレント
・小阪由佳さんの誕生日(1985年)タレント
・松本サリン事件(1994年)
・メディア・リテラシーの日(1994年)

上記5番目の「日照権の日」ですが、1972年違法建築の隣家によって日
照を奪われた問題で、最高裁が「日照権と通風権が法的に保護するのに
値する」という初めての判決をし、日照権・通風権が確立したことに由
来しています。
1軒屋は一生物の買い物ですし、正当な権利を主張しましょう。

この記念日にちなみまして・・・



「引越しの後で気に入らなかった部屋の契約金を返してもらう方法」を
紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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引っ越したけど気に入らない部屋の契約金を返してもらう方法
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部屋探しをして気に入った部屋があり引っ越してみたら「隣がうるさい」
「家具を置いてみたら思ったより狭い」等、様々な理由で「失敗した」
と思った人は沢山いると思います。

そこで今回は、引っ越してみたが気に入らない部屋の契約金を返しても
らう方法をご紹介します。

この方法は、都内等のターミナル駅にある不動産屋で部屋を借りた人の
80%近くの方が利用出来ると思います。

まず部屋探しをする際、情報誌(アパマン、チンタイ)等を見てアパマ
ン屋と呼ばれるターミナル駅前にある仲介メインの不動産会社に来店し
ていると思います。

しかし、その様な不動産会社は●●●●●●●●●の●●を持っている
ケースが少なく、一般の方で●●を使用していない人から月々3万円程
の金額で借りています。

ですので、部屋を契約する際に交わす●●●●●●書(重説)を●●●
●●●●●●でない普通の営業マンが行っていることが大多数です。
このケースに限りですが、全額返済してもらうことが出来るのです。

契約する時、受ける●●●●説明で●●●●●●●●●が●●を提示し
て説明をせず、営業マンがそのまま契約をするかがポイントです。

仮に●●●●●●●●●が説明していたとしても●●の提示をしていな
い場合もあります。

上記の場合でも契約は無効になり、日割屋賃以外の契約金(敷金、礼金、
仲介手数料)を返却してもらえます。

クレームの付け方は、何でも構いません。「音が聞こえない部屋が希望
と言ったじゃないですか」「日当たりが良い部屋を希望していたのに話
しが違う」等でも問題ありません。

「内見したけど私は専門科でもないから構造までは解らない。なんでこ
んな部屋を紹介したんだ」このような理由で、最後に「●●●●●●の
段階で●●●●●●●●●の人が●●を提示して説明してないじゃない
ですか。●●●●に連絡して契約が無効に出来るか相談してみます。」
と言えば確実でしょう。

実際に契約不履行なのですから、あくまでも強気に言うのが肝心です。

さすがに半年以上住んでからでは遅いと思いますが、2ヶ月以内ぐらいで
したら大丈夫かと思います。


※悪用は厳禁です。


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2010/06/21 更新



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