2024/11/22 11:00
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2月21日は「漱石の日」です。 文部省が作家 夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、 漱石が「自分に肩書きは必要ない」として、1911年のこの日に博士号を 辞退する旨を書いた手紙を時の文部省専門学部局長に送ったことに由来 しています。 2月21日は「漱石の日」以外にも、以下などの記念日です。 ・日刊新聞創刊の日(1872年) ・食糧管理法公布記念日(1942年) ・要潤氏の誕生日(1981年)俳優 ・香里奈さんの誕生日(1984年)モデル・女優 ・国際母語デー(1999年) 上記1番目の「日刊新聞創刊の日」は1872年、日本で初めての日刊新聞 「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)が浅草の日報社から創刊されたこ とに由来しています。 片面だけ刷られた創刊号は1枚140文、1ヶ月分では銀20匁でした。 この記念日にちなみまして・・・
「新聞を無料で読む方法」を2つ紹介します。 各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。 iphoneアプリで産経新聞が無料で読めます。 ========================= 新聞を無料で読む方法 no.1 ========================= 今回は新聞を無料で読む方法をご紹介します。 新聞各社では、新聞の試読というものがあります。 試読後に契約をする義務はありませんので、安心して試読出来ます。 他にも配達地域が限定されてしまいますが、配達店がやっている試読サ ービスもありますのでネットで検索するといいでしょう。 試読は、毎月10日~20日の間の1週間(地方紙は3~4日)というのがほ とんどですが、実際は3ヶ月~半年くらいは無料で読むことが出来てし まいます。 ですので、1紙が終了したら違う新聞の試読の申し込みを繰り返すこと によって長い間、無料で新聞が読めてしまいます。 実際に試したところ、2社が半年間ずつ配達してくれました。 1社は2ヶ月ほどたった頃に、「試読期間が終了していますが、もし続け て購読される場合はご連絡ください。」という紙が入っていましたが、 連絡を入れずにいたら、その後3ヶ月間無料で試読期間を延長してくれ ました。 配達所から電話での連絡もありませんでしたが、万が一連絡があっても 延長していた期間の購読料を払う義務はないので、「忙しくて全然読め ないし、断る術もわからなかったので、すみませんが試読を中止してく ださい。」と言えばいいでしょう。 注意としては、たとえ違う新聞だとしても配達所が同じ場合があります ので目を付けられる可能性はあります。 <無料試読を実行している主な新聞社(一部)> ・読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/trial/ ・朝日新聞 https://www.asahi-afc.jp/trial.php ・東京新聞 https://cgi2.chunichi.co.jp/tko/shidoku_tko/to_try_form.shtml ・神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/contact/shidoku/ ・ジャパンタイムズ https://club.japantimes.co.jp/subscriptions/new/tryjt/index_e.html ・富山新聞 https://sec.hokkoku.co.jp/shidokushi/toyama.html ・福井新聞 https://www.fukuishimbun.co.jp/modules/subscribe/index.php?id=8 ・山陽新聞 https://www.sanyo.oni.co.jp/sanyo/event/shidoku.html ・神戸新聞 http://www5.kobe-np.co.jp/hanbai/try.html ・佐賀新聞 https://www.saga-s.co.jp/info/service/subscription/shidokushi.html ・四国新聞 https://www.shikoku-np.co.jp/subscription/shidoku_order.asp ・京都新聞 http://phone.kyoto-np.co.jp/tool/osk/kp/kyo_np/koudoku/can/np_can.php ・中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/c-hanb/order/shidoku.html 下記は「お試しご希望の新聞」から希望の新聞を選択します。 ・日本経済新聞 ・日経産業新聞 ・日経流通新聞MJ ・日経ヴェリタス ・毎日新聞 ・産経新聞 ・サンケイビジネスアイ ・デイリースポーツ ・スポーツニッポン ・サンケイスポーツ ・東京中日スポーツ http://www.nikkei-site.com/tryal.htm ※悪用は厳禁です。 ========================= 新聞を無料で読む方法 no.2 ========================= 今回は新聞を無料で読む方法をご紹介します。 さらには仕入れた新聞を売りさばくことも可能です。 【新聞を仕入れる仕組み】 新聞の販売店には、個人経営、本社管轄等の販売組織を問わず、必ず、 「押し紙」というものが存在します。これは、本社がその新聞の「発行 部数」を上げる為、販売店に強制的に買わせている新聞のことで、この 新聞は販売店によって処分される事になります。 この押し紙ですが、どの程度の部数があるかというと、店にもよります が大体少ないところで300部以上、多いところでは5,000部程度あります。 こちらはスポンサーに対する詐欺にあたるとして、近年実売部数の公開 が求められています。ですが、実売部数は発行部数よりもかなり少ない ハズですのでなかなか公開しようとしません。 これだけの部数となると1日でも相当な量が溜まります。たとえば朝夕 刊ある店で1,000部の押し紙があるとして、1日で2,000部、本誌以外の 諸紙(経済新聞や特殊な新聞等)と合わせて3,000部以上余ることにな ります。 新聞の販売店の店舗というのは、概してスペースが狭く、倉庫等はあり ません。そこで、店とは別に倉庫を借りてそこに新聞を預けています。 その倉庫に基本的には朝と夕方、社員が新聞を運んでいます。 そして、「残紙屋」と呼ばれる古紙回収業者が昼間等にそれをまとめて 持っていくのです。 倉庫は、新聞以外にも折込チラシの残り等を運んだりと、頻繁かつ不定 期に訪れるので、基本的に鍵はありません。あっても常に開放してあり ます。鍵が必要な倉庫は別にとってあるのが通例となっています。 そこで、新聞屋や残紙屋が倉庫にいない時間を狙います。 のです。 【倉庫の見つけ方】 朝刊は分厚いので、必ず配達が終わると余った新聞を運ばなければなり ません。大体朝6時頃から軽トラやバンが店の前に止まり、新聞を運ん でいます。(バイクで運んでいる店もあります。) 倉庫は、基本的に店の近くにありますので、少しついていけばすぐに見 つかります。見つけたら倉庫の場所と倉庫番号を覚えておきます。 【新聞を安全に運ぶ時間帯】 主に安全だと思われる時間帯は午前10時以降と午後の10時以降です。 午前10時以降になれば朝刊の押し紙は既に運びこまれており、倉庫に用 のある人間が居ません。 午後10時以降は配達員は皆帰宅しており、倉庫の中にはチラシと夕刊が あります。 なお、朝刊がある時は、スポーツ紙、経済紙、特殊紙(流通新聞)日経 MJ等)だったり、釣り新聞だったり、電気新聞だったり)等があります が、特殊紙は曜日によってあったりなかったりします。 また、曜日によってその新聞社が製作している雑誌がある場合も多いで す。(読売ならウィークリー読売) 【安全の為に】 残紙屋と遭遇した場合は、一言「ご苦労様です。」と言えば大丈夫です。 何か突っ込んで聞くことはありません。何か聞かれた場合は「予備の新 聞が足りなくなった。」等と言います。 新聞屋は人の出入りが激しい(辞めていく人間が非常に多い)ので、残 紙屋もいちいち顔を覚えたりはしていません。 新聞屋と遭遇した場合、少し難しいですが、残紙屋のフリをしましょう。 基本的に地方の新聞屋以外、残紙屋との交流はゼロです。 倉庫に行くような人間は、折込専用の専業員ばかりなので、何も知らず にスルーするでしょう。それでも見つからないに越したことはありませ ん。 【新聞以外】 新聞の契約の際に「拡材」と呼ばれる商品を使うことがあります。 これは契約の際に洗剤やビール券のことです。ビール券は店に保管して いますが、洗剤は倉庫に置いてあることがあります。 【新聞を売る】 新聞を買ってくれるのは、個人や会社だけとは限りません。 それは、ダ○ソー等に代表される100円ショップです。 100円ショップでは、陶器類、われもの類の包装に新聞を使いますが、こ れは、昔の新聞を残紙屋等のルートから1部20円程度で買っているのです。 その他にも割れものを扱う店、個人の靴屋(型崩れしないために新聞を つめる店)等、探せばかなりあります。 新聞は、1梱包80~100部(夕刊は150~200部)なので1梱包で大体1,000 円程度で買い取ってもらえます。 100円ショップ等は、大量に新聞を使うことが多いので、大体1度に数十 梱包買ってくれると思います。つまり、1つの店で売買出来ると1万円の 儲けが得られるというわけです。 仕入れ値がタダなので、バックは100%です。 また、スポーツ紙等需要の高いものであれば、その辺のホームレスに 50円程度で売ることも出来ます。 (投稿情報より) 2010/02/15 更新
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