1月31日は「五つ子誕生の日」

2010/1/25 17:46
知らなかった!1件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り


1月31日は「五つ子誕生の日」です。
1976年、鹿児島市立病院で日本初の五つ子(男児2人、女児3人)が誕生
したことによりこの日を記念日としたものです。 
日本初の五つ子は1976年1月31日、鹿児島市立病院で誕生しました。2男
3女で、父はNHK政治部記者だった山下頼充さんです。
1982年4月7日、NHK特集「一年生になりました―五つ子6年間の記録」が
放送され、長女が東京大学に進学したことでも話題となりました。

ちなみに同じ母親の胎内で同時期に発育して生まれた2人以上の子供を
「多胎児」と呼びますが、多胎児の最大組数は18世紀のロシアの農民ヒ
ョードル・ワシリエフの妻が、1725年から1765年にかけて27回の出産で
双子16組、三つ子7組、四つ子4組の計69人を産んだ記録があります。
(うち二人が早逝)更に1人の女性が産んだ最多の記録としてギネスブ
ックに掲載されているそうです。 

1月31日は「五つ子誕生の日」以外にも、以下などの記念日です。
・防災農地の日(ボー(1)災(31)農地)
・愛菜の日(愛(I)菜(31))
・愛妻感謝の日(愛(I)妻(31)感謝)
・生命保険の日(1882年)
・香取慎吾氏の誕生日(1977年)SMAP 
・ジャイアント馬場死去(1999年)プロレスラー
・愛妻家の日(2006年)(愛(I)妻(31)家)

上記4番目の「生命保険の日」は、1881年7月に日本初の生命保険会社が
設立され、翌1882年のこの日、受取人第一号が現れたことにちなんでつ
けられた記念日です。
生命保険に入っていたのは、この年の1月20日に心臓病で急死した警部
長で、遺族に支払われた保険金は1,000円、当人が払った保険料はわず
か30円だったそうです。

また、これとは別に11月1日が生命保険協会が定めた生命保険の日とな
っています。 

この記念日にちなみまして・・・



「生命保険の見込み客を紹介して手数料をもらう方法」を紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

==============================================
生命保険の見込み客を紹介して手数料をもらう方法
==============================================



通常、生命保険の代理店(生命保険募集人)になるには、生命保険協会
の「一般課程試験」に合格し、金融監督庁長官に登録申請をして受理さ
れる必要があります。

これは非常に時間や手間が掛かります。

今回はこのプロセスを飛ばし、生命保険の見込み客を紹介するだけで手
数料をいただく方法をご紹介します。

「あいおい生命保険」という、あいおい損保の子会社の生保があります。

ここでは「紹介人契約」というのがあり、生命保険の契約の見込み客を
紹介するだけで、手数料をもらうことが出来ます。
保険種別にもよりますが、およそ10%の手数料収入になります。

新しい生命保険会社なので資産はないですが、代わりに負債もないので、
大手生保よりも利率は少し良いようです。

代理店だと相手も警戒しますが、知人のアドバイスとして「ここは利率
が良いから」という風に薦めて、裏でちゃっかり手数料をいただいてし
まうことが出来ます。

ただし親族への紹介の場合は適用されませんので、注意が必要です。



============================================
告知義務違反で入院・手術給付金を受け取る方法
============================================



私は生命保険会社で事務をしています。
保険とは体調が悪くなってから加入するものだと思います。
要は告知義務違反での加入ですがバレない方法があります。

まず、保険に加入する前に 体調で気になるところがあれば病院で検査
を受けます。その時、健康保険を使わず、自由診療で偽名で受診します。
少し高くつきますが、これは健康保険の履歴を残さないためです。
「会社に病気が知られるとリストラされるから」と言うといいと思いま
す。

検査の結果で悪いところが発見されたら 生命保険に加入します。
その前に健康保険証の再発行をしておきましょう。
病院では、健康保険証の履歴をカルテに記入しているところがほとんど
です。再発行された保険証には履歴は記載されません。
余計な記録をされないために念のためです。

保険の保障が開始されてから 検査を受けた病院とは別の病院に行きま
す。ここでは健康保険を使います。その時、医師に「具合が悪くなった
のはいつからか」と必ず聞かれます。
具合が悪くなった時期は、保障開始日以降の日を言います。

そして、入院や手術をして、保険会社に給付金を請求します。
2年以内の請求なので当然 調査されます。
保険会社の調査は 主に主治医と本人へ面接していろいろ尋ねます。
他には他社への加入状況(集中して加入していないか)と他の病院へ受
診歴がないかの調査です。

主治医に聞くことは、発病の時期、前医・紹介医の有無・既往症などで
す。(それから診断書を何枚発行したかも聞かれます。)
健康保険の履歴がなく、以前に検査した病院では偽名を使っているので
バレることはありません。

発病の時期も保障開始後なので問題ありません。(ただし、本人が保障
開始日以降に悪くなったと言っても、医師が発病の日を推定することが
あり、これが保障開始前とされると微妙)←たいていの場合、発病日は
「不詳」と記入されますが診断書をよくチェックして 都合の悪いとこ
ろは書き直してもらうようにしましょう。

あとは、本人の面接です。
加入の目的や金額設定にムリがないか、日ごろの暮らしぶりなどです。
加入目的は「知人が病気になって自分も不安になったから」などで良い
でしょう。
よくばっていろんな保険会社にたくさん加入してはいけません。
(これもばれない方法があるのですが長くなるので機会があれば、また)
1社で限度一杯くらいにしておきましょう。←入院給付金額 1日2万円く
らいが限度です。でないと調査が厳しくなります。

これだけクリアすれば給付金が受け取れます。保険会社が「あやしい」
と思っても 証拠がなければ給付金を払わざるを得ません。実際保険に
加入後すぐに、病気になる人はいるのですから。
私はこの方法で手術給付金60万円もらいました。

この方法は 重病の人には使えません。「最近 どうも体調が悪い」と
いう程度の人にしか使えない方法だと思いますが、病院に行って悪いと
ころが見つかってからでは 保険に加入できません。
単なる検査をしてもらうだけの時は 健康保険を使わず、偽名で受診す
るようにすると良いと思います。


(投稿情報より)



2010/01/25 更新



知らなかった!1件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ