2024/11/20 09:00
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12月20日は「シーラカンスの日」です。 「生きている化石」ことシーラカンスが1952年にコモロ諸島のアンジュ アン島で、捕獲されたことにちなみこの日を記念日としました。 約7000万年前の白亜紀に絶滅したといわれていたシーラカンスですが、 古代の化石の姿とまったく変わらずに棲息していることが判明しました。 実は地元の漁師さんに時々捕獲されていたそうで、もちろん漁師さんは 学術的に貴重な魚だとは知らず、シーラカンスが市場に並べられていた こともあるそうです。 シーラカンスの味はというと「水っぽくて不味い」とのことで、古代魚 シーラカンスが現在まで生き残れた理由は「魚としての味の問題」なの かもしれません。 12月20日は「シーラカンスの日」以外にも、以下などの記念日です。 ・鰤の日 ・発芽野菜の日 ・霧笛記念日(1879年) ・デパート開業の日(1904年) ・道路交通法施行記念日(1960年) ・トイザらスの日本第一号店開店(1991年) ・中島忠幸氏死去(2006年)お笑いコンビ(カンニング) 上記6番目の「トイザらスの日本第一号店開店」ですが、トイザらス (Toys"R"Us)とは、世界展開しているおもちゃ大型量販店のチェーン ストアです。 アメリカ・ワシントンで子供家具・洋品店を運営していたチャールズ・ ラザラス氏が玩具専門コーナーを設けたことに始まります。社名は「ラ ザラス」氏の名前とおもちゃを意味する英語「トーイ」とを絡ませたも のです。 日本に第一号店が開店したのは1991年12月20日のことで茨城県稲敷郡阿 見町にオープンしました(荒川沖店-2008年8月31日閉店)当時は日米経 済摩擦の最中で大きな話題となり、以来全国各地に独立店舗、およびス ーパー・百貨店・ショッピングセンターのテナントなどの形で出店し、 現在では150店ほどの店舗があるそうです。 この記念日にちなみまして・・・
「トイザらスでPSPや任天堂DS等のハードをもう1台手に入れる方法」を 紹介します。 各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。 投稿情報を原文のままお送りいたします。勿論空想のお話でしょうから 実践は厳禁です。 ======================================================== トイザラスでPSPや任天堂DSなどのハードをもう1台手に入れる ======================================================== まず、普通にトイザラスへ行って、好きなゲームを購入します。 この時に、トイザラスオリジナルの保証制度に600円で加入します。 これは、火災や盗難のあった場合に保証してくれる制度で、火災の場合 は火災証明書、盗難の場合は盗難届けが必要です。 公園やショッピングセンターで、ちょっと目を離した隙に取られたと言 って、最寄の警察に盗難届けを出せばOKです。 後は、警察の発行した盗難届けと、保証加入時の用紙を持っていけば、 同じものの新品が手に入ります。 その後は、オークションやショップで買い取ってもらうなり、2台で遊ぶ なりしましょう。店舗や、加入者の名前を変えれば、何回でも出来ます。 ============================================================= トイザらスでPSPや任天堂DS等のハードをもう1台手に入れる 実践編 ============================================================= 今回は配信された「トイザらスでPSPや任天堂DS等のハードをもう1台手 に入れる方法」の実践情報をご紹介します。 今回、私が選んだのは「PSP-3000」です。購入の際にバリューパックを 選びましたので22,000円ほどでした。また、「トイ・ワイド友の会」に も入会し、プラス600円を支払いました。 そしてその1週間後、「自転車でコンビニに行き、トイレを借りている間 に、自転車のかごに入れておいたPSPが盗まれた」ということにしました。 警察を呼び、それから30分~1時間ほど話を聞かれ、被害届も書きました。 このときパトカーの後ろの席で警察官2人から「どういう状況だったか」 「犯人の姿を見たか」等ということを聞かれたのですが、自分が怪しま れているような気がして正直怖かったです。 その後、1週間ほどで被害届が受理され、警察に連絡し受理番号を教えて もらいました。「トイ・ワイド友の会」の盗難補償は、この受理番号が 無いと保障を受けられないシステムになっています。 そして、トイザらスに被害状況を記した用紙を送り、それから3週間後に 返信がありました。そこには「この度はお気の毒様でした」というよう な内容の手紙と「商品交換券」と書かれものが入っていました。 この商品交換券には、「発行年月日」「氏名」「保証する商品(PSP本体)」 「保証する金額」「有効期限」「登録番号」等が書かれていて、有効期 限は「発行年月日より3ヶ月」と書かれていました。 また、今回のケースでは、保証金額は18,000円ほどということでした。 盗まれたのが本体だけというのが、この金額の理由です。 後々分かったのですが登録番号は、券のシリアルナンバーのようなもの らしいです。 ちなみに、盗まれた商品は購入した店でないと交換出来ないようです。 この券をトイザらスに持っていくと社員が対応してくれて、その後、関 係者以外立ち入り禁止のところに入っていきました。なかの様子をコッ ソリ覗いてみると、私の名前と登録番号をPCを使い「トイ・ワイド友の 会」のリストと見比べていました。 確認終了後には、ちゃんと保証してくれました。 保証金額の18,000円ではPSPが買えなかったので、プラス1,000円を支払 い購入しました。このことから、「商品交換券」とは交換券というより 「金券」という感じでした。 実際に1台の値段プラス1,600円で、PSPを2台入手することができました。 2009/12/14 更新
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