2024/11/20 13:00
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11月29日は「大韓航空機爆破事件」です。 1987年のこの日、イラクのバグダード発ソウル行きの大韓航空707型機 がビルマ上空で消息を絶ちました。事件直後、途中の寄港地のアブダビ で「蜂谷真由美」「蜂谷真一」の偽造パスポートをもっていた男女が降 りたことで疑惑が集中。バーレーンで身柄を拘束され、当局の取り調べ を受けている最中に服毒自殺を図り、男は死亡しますが、女は未遂にお わり、後に韓国に身柄を移送されました。 女性の名は「金賢姫(キムヒョンヒ)」北朝鮮の工作員で北朝鮮労働党 書記の金正日の指令で、ソウルオリンピックの単独開催を阻止するため に大韓航空機を爆破したと証言しました。 11月29日は「大韓航空機爆破事件」以外にも、以下などの記念日です。 ・いい服の日 ・いい肉の日 ・議会開設記念日(1890年) ・尾崎豊氏の誕生日(1965年)歌手<1992年4月25日歿> ・アメリカンファミリーが癌保険の発売を開始(1974年) ・田口淳之介氏の誕生日(1985年)歌手(KAT-TUN) ・浜田ブリトニーさんの誕生日(1989年)漫画家 上記4番目の「尾崎豊氏の誕生日」ですが、1965年の11月29日東京都練 馬区春日町で「永遠の17才」「10代の教祖」と言われた尾崎豊氏が誕生 しました。 兄のお下がりギターで独習を始めた尾崎氏は、小6の誕生日にグレープ の「無縁坂」を披露、中学卒業前には友達とともに家出をし、その様子 はさながら「15の夜」そのままだったと言います。 高校在学中の1983年に「十七歳の地図」でデビューした彼は、喫煙・飲 酒・窓ガラス破損による停学処分を受け高校を自主退学。その後ブレイ クし渡米、覚醒剤所持で逮捕、結婚と怒濤の人生を歩み、1992年4月25 日、致死量の2.64倍以上の覚醒剤服用(オーバードーズ)による急性メ タンフェタミン中毒が引き起こした肺水腫のため帰らぬ人となりました。 いつの時代も芸能界と覚醒剤は切っても切れない縁のようですね。 この記念日にちなみまして・・・
「覚せい剤使用の尿検査で陰性反応にする方法」を紹介します。 各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。 ======================================== 覚せい剤使用の尿検査で陰性反応にする方法 ======================================== 覚せい剤の減衰期間は2週間とも言われ、2週間前にポンプで入れても、 尿検査では陽性反応が出てしまうと言われています。 道具やブツが出てこなければ検査は拒否出来ますが、ブツが出てしまえ ば、裁判所で簡単に礼状を取ってきて尿道カテーテルで強制検査されま す。 カテーテルは屈辱な上、激痛です。 そこで、事前に尿検の連絡があって、翌日検査等すぐに尿検査にならな い場合にのみ有効ですが、かなり効果のあるお薬を紹介します。 それは「ラシックス」です。 血圧を下げ、利尿作用があるのですが、メタンフェタミン、アンフェタ ミンの尿検査では陰性になるという、すぐれものです。 ラシックス http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%B7%A5%C3%A5%AF%A5%B9 -------------激裏スタッフ ブライアン からのコメント-------------- ラシックス(フロセミド)は、強力な利尿薬であり、尿排泄を促進させ ることで尿中の物質濃度を減らします。なので、時間が経てば経つほど 有効です。 メタンフェタミン、アンフェタミンの成分を、直接消すわけではない点 にご注意ください。 覚醒剤の尿検査は捜査官がどの検査で行うのかは不明ですが、トライエ ージ(Triage)等の簡易キットなら、検出下限1μg/mlですので、時間が 経てば陰性になる可能性は十分あります。 犯罪等の捜査では、高速液体クロマトグラフ法(HPLC)やガスクロマト グラフ、質量分析計(GC/MS法)が主流です。 こちらは、検出下限が50ng/mlと感度が高いので、検出される可能性が十 分あります。 また、尿以外にも血液や毛髪でも検出は可能ですので、押収されてしま ったら厳しいです。 ------------------------会員Junzより補足------------------------- スタッフのブライアン氏が医薬品の分野から効能等を書かれてますので、 経験者としての補足を少々させていただきます。 確かに「ラシックス」は重要な位置に付けです。 体内に残る覚醒剤の成分を排出する作業を助ける薬品と考えてです。 体内の物質を外に出すには、尿等の排泄と汗、この尿排泄を早く多く行 うのが利尿剤です。 ただ、これだけでは腎臓肝臓の働き如何で違いが出てきます。 その臓器の働きも助ける事を行った上で利尿剤を使うのがベストです。 最近は、医者も当局からの圧力で使用を控えてるようですが、細胞内の 毒物を外に出すグルタチオンにミノファーゲン2本を加えた点滴の最後に 「ラシックス」を加える方法が良いとされています。 点滴の数は多いほど良いのは、当然です。 ---------------------会員 匿名希望氏より補足--------------------- 検査までに2、3日猶予があるのであれば、デトックスを1日2リットルと かのペースで頑張って点滴すれば、かなり中和できるのではないかと思 われます。 デトックスは、にんにく注射や疲労回復系の点滴を実施している医院か 美容系のプラセンタ注射などを扱っている医院ならだいたい受けられる と思います。 最近流行りなのかどうかわかりませんが、点滴バーなるネット広告など もたまに目にしますが、そういった医院などです。 なかでも新宿職安通りのア●カクリニックというところは、表札は午前 2時となっていますが、実際には午前6時くらいまで営業していて、場所 がらもあり、ヤクザの方や水商売の方、おおよそ紳士淑女には見えない 様な方々が多く訪れます。 クリニックの中はソファが円卓の様に並んでいて、診察室もあるにはあ るのですが、リピーターの患者は皆、診察室には行かずに、そのままソ ファに座って、そこで医師の問診を受け、症状に合った点滴を打つとい うスタイルです。 深夜に4、5回ヒーリング点滴と風邪薬のブレンドを打ちに行っている時 にたまたま隣合わせた女性が明後日に麻薬検査を控えた状態で2日連続で デトックスを打っているということを聞きました。 その会話は例によって医師とその女性と隣合わせて数分でその女性と意 気投合している中年ヤクザとの間で平然と行われ、スルーするつもりが、 アングラでウイットの利いた会話に緊張しながらも、つい自分も笑って しまい、そのまま会話に参加、興味深い話をいろいろ聞くことが出来ま した。 そのクリニックには麻薬の検査待ちの方などがたまに来られる様で、検 査の前に体内の麻薬などを中和、無効化する処方は昔から得意としてい るとの医師の発言もありました。 もともとそのクリニックは患者に合った点滴を20種類とかブレンドして 点滴するので、麻薬の中和の場合はデトックスだけではなくて、それ用 になにかブレンドしているのかも知れませんが。 ちなみにその女性は2日連続でデトックスを1リットル以上打っている状 態で、その日は2リットルに挑戦する勢いで1.5リットル目の点滴に差し かかるところでした。 余談ですが、いろいろ聞けた話の一つに、麻薬はヒロポンなどを始め、 昭和初期のあたり、つまり僕らのおじいさん、ひいおじいさんの世代で は、いい感じで疲労回復程度の目的で農村などでも使われていて、その 遺伝子を継いだ子孫は脳に麻薬の記憶というか細胞レベルの経験値とい うか、そんなモノが刻まれていて、麻薬経験者の子孫は麻薬に手を出す と遺伝したであろう麻薬経験がフラッシュバックして麻薬から破滅的に 抜けられなくなるという話を聞きました。 通常の麻薬を抜くプロセスでは不可能な程、依存してしまうそうです。 仮に、強靭な精神力と努力で完全に抜けたとしても、再び1回でも麻薬を 繰り返してしまうと、今までの苦労が全てリセットされてしまうほど、 重度に依存してしまうとのこと。じいさんが麻薬やってたかどうかなん て、通常解るハズもありませんが、どうしても麻薬に破滅的に走ってし まうケースでは、案外本人だけのせいだけではなく、おじいさんの責任 が大きいかもしれないという話でした。 2009/11/23 更新
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