11月15日は「七五三」

2009/11/09 18:41
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11月15日は「七五三」です。
七五三とは数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に子供の
成長を祝い、神社に参詣する行事です。 
七五三の由来は、もとは宮中や公家、武家の風習に起源があり、3歳に
なると男女とも髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳は男の子が初めて袴
をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は女の子が着物の付けひもをとっ
て帯を締めはじめる「帯解(おびとき)」の儀式に習っています。
3歳・5歳・7歳という年齢は子供にとって厄年にあたり、中でも11月15
日は「鬼宿日(きしゅくにち)」と呼び、鬼が自分の帰宅する日とされ
てきました。よって、鬼がいなくなる11月15日に厄払いと神のご加護を
願い七五三の行事が行われるようになりました。

11月15日は「七五三」以外にも、以下などの記念日です。
・きものの日(1966年)
・横田めぐみさんが北朝鮮の工作員に拉致(1977年)
・こんぶの日(1982年)
・かまぼこの日(1983年)
・生コンクリート記念日(1988年)
・いい遺言の日(2006年)

上記6番目の「いい遺言の日」は親戚が集まる年末年始を前に、将来に
わたり親戚が笑顔で集まれるように、相続の意識を日頃から高めてもら
いたいと、株式会社りそな銀行が2006年に制定しました。
日付は「い(1)い(1)ゆい(1)ごん(5)」の語呂合せからきています。
「いい遺言の日」にあわせて、この日から11月22日の「いい夫婦の日」
までの1週間を「夫婦の遺言週間」としました。

この記念日にちなみまして・・・



「遺言ファイルで秘密データを完全に削除する方法」を紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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不測の事態に見られたくないデータを削除する方法
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万が一、自分が不慮の事故で死んでしまったら、PC内の激裏情報や彼女
とのエッチな画像等が家族に見られたら、困るという方も多いと思いま
す。
そんなとき、遺族に気づかれずに極秘情報を消してくれるソフトを紹介
します。

 僕が死んだら...  1.01 beta
 http://ccl.c-lis.co.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=1&lid=4


これは、遺された家族など自分の死後にPCを使用する人間に起動させる
仕組みで、遺族が見つけやすい位置(デスクトップやマイドキュメント)
にショートカットを置いておけば、家族へ宛てたメッセージを表示する
ソフトとして振る舞ってくれます。

暗号化メッセージの解読中を装いながら、バックグラウンドで削除処理
を行いますので、事前に指定した対象ファイルが大量にあっても、削除
が行われていること自体を悟られにくいのです。

遺族は、気付かれなければ復元しようともしないはずなので、バレるこ
とはありません。もし復元作業をされても、普通のソフトでは復旧する
ことは不可能です。

削除処理が終わると自動で開くファイルをあらかじめ指定できます。
本当の遺言を書いた文書ファイルを指定しておきましょう。 
これで自分の死後、身内に極秘情報を見られることはなくなります。

メッセージとして伝えたいかっこいい言葉を遺して、人生の最後に一花
咲かせつつ、見られたら都合の悪いもの等は、こっそり削除してもらい
ましょう。



2009/11/09 更新



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