吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)がプロデュースする登山家タレント栗城史多氏が4度目のエベレスト登頂に失敗、指数本を切断する重篤な凍傷にかかったとブログで公表、話題になっている。
吉本興業と業務提携する異色の登山家だけにバッシングも多い栗城氏。
過去の経歴や登山歴も虚偽と指摘されている。
中でも自身が過去に失敗したエベレスト登頂、同時期にアタックし、成功したアメリカ隊を「登っていない」とツイッターやブログで攻撃。
アメリカのみならず世界中からバッシングされた事もある。
そして最大のスポンサーが、マルチ水商売のVanaHという怪しさが噂になり、現在支援は終了している。
まとめサイト
http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/
登山家に凍傷はつきものだ。
夫婦登山家として著名な山野井妙子氏は手足の指2本を残し、すべて凍傷で切断している。
壊死がすすむと指先が縮み、炭化したように
うさんくささが残るとはいえ、またネタとしての可能性を否定できないとはいえ、身を削ってチャレンジしているのは事実だろう。
壊死部分と回復部分の見極めをするため切断まで数ヶ月かかるという。
登山芸人という蔑称もある栗城氏だが、今後どのようなアタックをするのか、注目だ。
(激裏Pressより)
【栗城史多 エベレスト登頂失敗 当日のUST生中継】