■桜井和泉の性とロマンの幻想を往く ～だってニンフォマニアだもん

バイト先に処女が3人いることが判明しました。
下ネタを話してると侮蔑の視線が痛い今日この頃です。
バイト先で聞いた強烈な変態話を一つどうぞ。

現在桜井は人の金で酒を浴びるお仕事をしています。
その日は客もまばら、少し早目にお店を閉めようか、
なんて話していたところ二人組のお客さんが来店されました。
当たり障りのない雑談もそこそこに、あと1時間で閉店だからと
酒のペースを上げさせます。
だって何が何でも5時に閉店したいっていうのが本音。
（なぜなら、閉店時間の5時以降は時給が発生しないので(´・ω・｀)）

二人組は風俗店で働いているらしく女の子を送ったあとに飲みに来たとのこと。
最初のうちは彼女とどんなセックスするの？なんてありきたりな下ネタでしたが
ほどなくして変態自慢が始まります。

桜井は内心、自分で自分のことを変態だっていう人に
変態な人っていないよなーとコケにしつつも
私が変態自慢に加わってしまうと女の子の視線が「冷ややか」から
「刺さる」ものに変わるので

「いやぁ、緊縛っていいよね」「キメセクってよかったよね」

程度でしか自慢大会には加わりませんでした。
（その反応はというとなるほどねぇといった表情で、
さすが風俗店勤務男子は違うぜ、とほっとしました）

何かのきっかけで、ピルってどうなの？って話しになったところから
各者テンションがヒートアップし始めました。

「オレ、ピル飲んでなんて言えねぇよー・・・」
と変態王のお客さんが急に恥ずかしがり始めたんです。
さっきまでドヤ顔で、俺片手でコンドーム付けられるんだぜ～
と言っていたのに一体何が。

恥ずかしがる変態王の態度はただの前フリだったんですけどね。

続く。

（激裏エロティカより）

桜井和泉