1月8日は「平成スタートの日」

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2012/1/02 16:58
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1月8日は「平成スタートの日」です。
1989年1月7日の朝、昭和天皇の崩御を受けて7日午後の臨時閣議で次の
元号が「平成」と決定しました。翌8日から今上天皇が即位され、この
日をもって平成元年が始まりました。
ちなみに「平成」は政令によって初めて定められた元号で、日本最初の
年号「大化」以来、247番目の元号となっています。

1月8日は「平成スタートの日」以外にも、以下などの記念日です。
・正月事納め
・勝負事の日
・イヤホンの日
・ロックの日
・外国郵便の日(1875年)
・田村亮氏の誕生日(1972年)ロンドンブーツ1号2号
・市川染五郎氏の誕生日(1973年)歌舞伎役者

上記5番目の「外国郵便の日」ですが1875年のこの日、横浜郵便局(現・
横浜港郵便局)で外国郵便の開業式が行われた事に因んだ記念日です。
それまで外国郵便業務は、横浜の外国人居留地のアメリカ郵便局が行っ
ていましたが、これ以降日本政府が業務を行う事となりました。

この記念日にちなみまして・・・
「郵便を使ってターゲットに嫌がらせをする方法」を紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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郵便を使ってターゲットに嫌がらせをする方法
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今回は、郵便を使ってムカつく相手に軽い嫌がらせをする方法をご紹介
します。

まず、縦、横、高さの合計が170cm以内の封筒を用意します。

あて先にターゲットの住所や勤務先を書き、差出人をターゲットの会社
の支店や取引先にします。

そしてその封筒に「着払い」「ゆうメール」と書き、封筒入口の一部を
開き(1センチ程度で可能)古新聞や雑誌、チラシ等紙類のゴミを入れ、
そのままポストに投函します。(封筒入り口の一部を開く理由として、
ゆうメールは信書等の配送が不可のため、ポスト投函の際には中身を
少し確認出来る様にして送る決まりがあります)

ゆうメールは3kgまで送ることが出来、3kgのゆうメールの受け取り代金
は送料590円+手数料20円の合計610円となります。
速達書留等のOPは着払い出来ません。

着払いなので受け取り人(ターゲット)が610円を払う必要があり、受
け取り拒否をした場合は差出人(ターゲットの会社の支店)に返送され
ます。

ターゲットは支店や取引先に迷惑をかけないため、代金を支払い、受け
取らざるをえません。

ゆうぱっく、宅急便の着払いでも同様のことは出来ますが、対面でしか
発送出来ないので足がつく恐れがあります。

他にも、ポスパケットもポスト投函可能ですが、こちらは専用ラベルを
もらう必要があり、最高支払額が420円ですのでダメージは下がります。
勤務先なら応用として2種類を使いこなせれば、1日約1,000円のダメージ
をターゲットに与える事が出来ます。

ゆうメールはポスト投函が可能ですので、誰にも会う事なく発送出来る
お手軽な嫌がらせアイテムと言えます。



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2012/01/02 更新

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