オリンピック開催決定で浮かれ気分の日本だが、開催地レースに破れたトルコで、新潟大女子大生が顔や首などを執拗に刺され、一人は死亡、一人は意識不明の重体となる事件が発生。

話題になっている。

【殺害された栗原舞さん】

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【意識不明の重体、寺松星絵さん】

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事件が起ったのは世界遺産に登録されているトルコ中心部のカッパドキア。
日本人女子大生は9月6日～19日までの予定でトルコ入りしていた。

トルコは日本人観光客に人気。
カッパドキアは観光ルートの一つで、平穏な田舎町だ。
しかし、隣国は内戦中、国内でも観光客を狙った犯罪が多発している。

またカッパドキア、ギョレメ周辺はキリスト教の聖地としてアジア系観光客の来訪も多く、トラブルも多い。

2005年には成城大学生の松倉崇太郎さんがホテルに荷物や現金を置いたままチェックアウトせず行方不明になっている。

すでに、現地では容疑者3人が確保されたとの情報もあるが早い解決が望まれる。
被害者のご冥福と一日も早い回復をお祈りいたします。

（激裏Pressより）

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