ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得したハンマー投げ室伏広治。
彼が日本人父、離婚したルーマニア人母との間に生まれたハーフだということは知られています。
25年前に別離した母セラフィナさんが実家の至近距離の愛知県豊田市の県営住宅に住み、生活保護を受給していることが話題になっている。
室伏セラフィナさんは18歳の時、欧州ジュニアの槍投げチャンピオン。
19歳でプロポーズを受け、22歳で日本へ。
来日直後に妊娠するが、室伏広治がまだ学生であった時、セラフィナさんは不倫、妊娠し離婚。
父親が親権を取り、育てたといういきさつがある。
当時の不倫相手とはその後再婚するが事業に失敗し行方不明。
その後離婚。
当時妊娠した子はすでに成人しており、現在も同居しているという。
河本のように生活保護受給母と交流があるのとは違い、すでに長期間絶縁だというから、生活保護受給に関して安易にバッシングすべきではないかもしれない。
しかし、離婚により親族関係がなくなるのは夫婦間だけであり法的な親子関係は切ることはできない。
また室伏がオリンピックで複数のメダルを獲得できたのも母の血は少なからず影響しているであろう。
生活保護受給問題とIOCの選挙運動ルール違反。
さわやかなイメージが崩れる事実である。
熱心な信者として知られる真如苑にすがるのだろうか。
(激裏Pressより)
【London2012 室伏広治インタビュー】
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