競技場内での一眼レフ撮影は審判や関係者に見つかるとカメラチェックを受けたり、
下手をすると事務所に連れていかれたりしているのはよく見る光景ですが、
長年陸上をしてきたものに言わせるとあんな堂々としないでさりげなくとるべきだと思います。
まず最初に、
サブトラックの近くはユニホームに着替えたり、
召集所の近くはユニホームのゼッケンの見せないといけませんから
見せる際にポロリがあったりします。
また、一番おすすめなのは、競技場のゴール付近の出口です。
なぜなら走り終わって疲れて座り込んだ選手や四つん這いになってる選手が多数見受けられます。
特におすすめなのは,長距離や400M以上の長い距離の競技の終わりです。
長い距離を走って汗をかいて、へたり込んでいますからおすすめです。
雨の日なんか透け透けになるのでさらにお勧めです。
競技のタイムテーブルは県の陸上競技会のホームページにUPされているので確認できます。
南九州でおすすめは
沖縄の県立競技場、鹿児島の鴨池陸上競技場、宮崎県立競技場などがおすすめです。
熊本のよかなうまかなスタジアムなどでかいスタジアムはだめです。
この前も大会ついでに社会人のセパレートのM字開脚や四つん這いなど目に焼き付けてまいりました。
最後に、陸上競技社のWEB月陸というところで
陸上選手の女子から男子までのユニホーム姿を見ることができます。
大きな大会になるとセパレート率も増えるので見応えもあります。
保存は厳禁です。