激安商品で客を釣り、低価格では絶対に落札できない仕組みにして入札手数料を詐取するペニオク(ペニーオークション)。
このたび詐欺の疑いでワールドオークションが摘発された。
運営会社であるウェブテクノロジーの鈴木隆介が逮捕。
しかし、以前から悪質なステマが話題だった。
そして・・数々のタレント達が詐欺の片棒を担いだと話題になっている。
ほしのあき プラズマクラスター♪をオークションでゲット(魚拓)
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寝室に、加湿機付きの空気清浄機が欲しかったので、お友達から教えてもらったワールドオークションってサイトでお買いものしてみたょ♪
無料登録して、なっなんと!!
1080円で落札したの(^O^)/
落札したの(‐^▽^‐)すごいよー
http://www.world-auctions.org/auctions/view/11149
ほしーのさん慣れてないですが頑張りましたよ♪
http://www.world-auctions.org/
☆ワールドオークション☆
よかったら見てみてね♪
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ほしのあきは警察の調べに対し「落札はうそで、知人からサイトの運営者から30万円をもらえる。アルバイトをしないかと誘われた。サイトは利用していない」と供述している。
ウェブテクノロジーは、ワールドオークション以外にも「わくわくオークション」「オークションライフ」「ギャルオークション」「劇的オークション」など複数のペニオクを運営。
その全てに熊田曜子、東原亜希など三流芸能人が広告塔として投入されていた。
■オークションライフ
運営会社:ウェブテクノロジー株式会社
・東原亜希・春名亜美
■わくわくオークション
運営会社:ウェブテクノロジー株式会社
・熊田曜子・井上晃子・林香里・松金よう子・堀江直美
■ワールドオークション
運営会社:ウェブテクノロジー株式会社
・ほしのあき・渡辺由布子・中島彩・久保七瀬
■ギャルオークション
運営会社:ウェブテクノロジー株式会社
・小森純・百合華
オークションライフで落札できたとステマする東原亜希
熊田曜子もペニオクで落札したと宣伝するが指さすPCにはデカデカと「画像とFAXビューア」の文字が。
落札サイトのページを撮っているのではなくサイバーエージェントから送られてきた画像をそのまま撮っているだけというあまりにもお粗末なステマであった。
(激裏Pressより)
他にも以下の芸能人がペニオクについての記事を書いてます。
記事削除 : 360monkeys / Web魚拓
記事削除 : いちご姫 / Web魚拓
記事掲載 : すずきかすみ / Web魚拓
記事掲載 : デヴィスカルノ / Web魚拓
記事削除 : ほしのあき / Web魚拓
記事削除 : 永井大 / Web魚拓
記事削除 : 加藤瑠美 / Web魚拓
記事削除 : 熊田曜子 / Web魚拓
記事削除 : 高橋 真依子 / Web魚拓
記事掲載 : 佐藤歩 / Web魚拓
記事削除 : 菜々緒 / Web魚拓
記事削除 : 山内智恵 / Web魚拓
記事削除 : 春名亜美:記事1 / Web魚拓
記事削除 : 春名亜美:記事2 / Web魚拓
記事削除 : 春名亜美:記事3 / Web魚拓
記事削除 : 小森 純 / Web魚拓
記事削除 : 小田切恵子 / Web魚拓
記事削除 : 松金ようこ / Web魚拓
記事掲載 : 森下まい / Web魚拓
記事掲載 : 水野佐彩 / Web魚拓
記事削除 : 村上実沙子:記事1 / Web魚拓
記事削除 : 村上実沙子:記事2 / Web魚拓
記事削除 : 渡辺由布子 / Web魚拓
記事削除 : 東原亜希 / Web魚拓
記事掲載 : 百合華(元記事が小森純のURLになっている) / Web魚拓
ペニーオークション詐欺 タレント「落札」うそ
インターネットのペニーオークションサイトの運営者らが商品を落札できない仕組みにして、参加者から入札手数料を詐取したとされる事件で、バラエティー番組などに出演する人気女性タレント(35)が自身のブログに、このサイトで商品を落札したと紹介していたことがわかった。
タレント側は京都、大阪両府警に対し「落札はうそで、知人から30万円をもらってブログに載せた」と説明。
両府警は運営者らが参加者を増やすため、有名人を宣伝に利用した疑いがあるとみている。
問題のサイトは「ワールドオークション」。
運営していた大阪市のネット関連会社社長・鈴木隆介容疑者(30)ら4人が詐欺容疑で両府警に逮捕されている。
捜査関係者らによると、タレントが紹介していたのは2010年12月27日のブログ。
「オークションでゲット」とのタイトルで、商品に顔を寄せてほほ笑む写真を載せ、「空気清浄機が欲しかったので、お友達から教えてもらったワールドオークションってサイトでお買いものしてみたよ」と記していた。
この商品の当時の市場価格は4万5000円~7万円だったが、「1080円で落札したの」と書き、サイトのアドレスを張り付けた上で、「よかったら見てみてね」としていた。
しかし、サイトには自動的に入札を繰り返す「ボット」というコンピューターのプログラムが仕組まれており、両府警が調べたところ、商品のほとんどはボットが落札し、参加者が競り落とせたのは全商品のわずか1~2%だった。
このため、両府警がタレントの所属事務所を通じ、タレントに落札の経緯などについて事情を聞いた結果、「知人から『サイトの運営者から30万円をもらえる。アルバイトをしないか』と誘われた。サイトは利用していない」と話した。
商品は知人を通じて届けられ、ブログの文章も知人に指定された趣旨の内容を書き込んだという。
タレントは事務所に「軽率な行動をして、申し訳ない」と謝罪したという。
当時、タレントのブログは少なくとも約1万3000人が常時閲覧していたといい、事務所は読売新聞の取材に「ブログはタレントが個人の責任でやっているが、管理が不行き届きだった。厳正に対応したい」としている。
(ニュース記事より引用)