遠隔操作事件で逮捕された、見るからにオタク風貌の片山祐輔容疑者。
ネコ好きで浅草の猫カフェ「きゃらふ」常連だったという。
猫カフェきゃらふ
http://calaugh.com/
片山容疑者は23歳の時、小学生殺害予告やノマネコ事件の渦中にあった
エイベックス社長殺害予告を書き込み、逮捕され実刑判決を受けていた事がわかっている。
23歳の逮捕時
片山祐輔容疑者は東京都内の公立小学校を卒業。
トップクラスの成績で中学受験し、皇室御用達の学習院中、高に進学した。
学習院では同級生から酷いいじめにあい友達もおらず、学習意欲をなくしていたという。
小学校の卒業文集
その後、東京電機大学に進学するが中退。
入り直した専門学校在学中に前述の殺人予告書き込みで逮捕、刑務所に入っている。
殺害予告書き込みで実刑判決を受けたのはエイベックス社長 松浦氏放火予告、
エイベックス社員殺害予告、そして仙台の小学4年生殺害予告があり非常に悪質であったからだ。
現在片山容疑者は容疑を否認している。
逮捕の決め手となったのは、予告された江ノ島にいたソースコードが仕込まれたネコの首輪を触る
片山容疑者の防犯カメラ画像。
この防犯カメラ画像は1月3日15時頃のものだという。
しかし、首輪は15時頃にはなく17時頃という地元住民の報道も。
片山容疑者の逮捕は真犯人のワナなのか。
それとも単なる記憶の差なのか。真相究明が待たれる。
(激裏Pressより)