AVでもない特定の映像を見ると性欲がかきたてられ女を犯さないと気がすまない偏執的な男が、
地元の農村で出会った女を立たて続けにレイプし殺していく。
牧歌的な言葉訛りあふれる農村風景に対照的な殺伐とした強姦殺人が繰り広げられる。
暴行魔の主人公森山龍二の名声を高めた看板作品。
森山はチンコや勃起力だけでAV男優になったのではなく演劇を一から勉強したれっきとしたプロの役者。
そのためドラマAVでは演技が真に迫っており固有のファンが多い。
登場女優もまだ若さの残るベテラン篠原五月や肉体個性派の沢木圭子、
希少な女子高生役の萩原瑞樹などを配し見どころの多い構成となっている。
FAお得意の草原レイプではやらせに見えない迫力の「具体的手口」を披露。
かなり暴力的で好みの分かれるところだがリアル性は群を抜く。
ローカル無人駅でのナンパセックスロケや幼馴染五月とのマジファックなどレイプ以外でも抜ける絵を満載。
作品に対するこだわりを感じ取れる。
ラリ的にはこの頃の人妻風五月さんの着衣セックスがなんともいい。
このように話を楽しめてかつ抜ける、仕事をしてあるAVがもっと増えることを期待する。
(激裏エロティカより)
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