茨城県境町で妻と寝室で寝ていた男性が妻のアルバイト先の同僚に刺し殺された。
男は逮捕されて現在公判中だが、初公判で妻との不倫関係を匂わせた上、妻から殺害を頼まれたと発言。
また妻の不可解な行動も発覚、ストーカー殺人ならぬ不倫殺人ではないかと話題になっている。
【殺害された小野里正志さん】
今年5月、妻と寝室で寝ていた小野里正志さんは妻のアルバイト先(レンタルビデオ店GEO)の同僚の野村賢志に胸などを刺され殺された。
【逮捕された野村賢志】
不倫関係があったと暴露された小野里さんの妻はバツ3。
子供3人はすべて連れ子。小野里さんの妻の実家が隣家。
事件当日は平日だったが、子供二人は隣家の祖父宅に宿泊。
野村被告は殺害したことは認めているが、「妻に呼び出された」と共犯関係であること、そして不倫関係があった事を暴露している。
*ハート型の手作り弁当を作る
*小野里さんの妻が同じ香水を野村被告にプレゼント
*野村被告の家でデート、キス、乳揉みあり。
*事件の1ヶ月前に2000万の生命保険に加入。保険は支払われた。
*敷地内に家が二軒、家族はバラバラに寝ていたのに野村被告は迷わず寝室へ行き殺害。
*小野里さんの妻は隣家で寝ていたのに事件に全く気づかず。
【野村被告と小野里さんの妻との関係】
2012年5月 メール開始
2012年8月 小野里さんの妻が野村被告に「一人の男として見る」と発言
2012年9月 映画館デート、小野里さん妻から香水プレゼント
2012年11月 野村被告の家でデート
2012年12月 けんかしメールのやりとり中断
2013年1月 メール再開
元勤務先店長も「二人はつきあっている」と思っていたという証言を野村被告側が証拠として提出。
客観的にも親密な状態である事が裏付けられている。
裁判は結審し、まもなく判決がくだされる。
野村被告が懲役刑になることは間違いないが、グレーな部分のある小野里さんの妻が裁かれることはないだろう。
殺害される一ヶ月前にかけられた生命保険2000万はお子さん名義の定期預金に預けられている事がわずかばかりの救いか。
事件の真実は如何に。
(激裏Pressより)