杏奈の潜入日記 ディープ・シロート:「彼女」は肉便器のキレイな呼び名

2013/11/25 10:44
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「30過ぎた男が風俗で何をしてるのか知ってるのか?」
というエントリーを見た。
そんな哀愁があっても、ちんぽ立たないのは女としては悲しい。

見えない何かと戦うように女だって外からは見えない内なる敵と戦っている。

前に、「この関係なんだろうね?」と元カレとシタあとに話していたら
イラつく笑顔で「友達でしょww」と言われたことがあった。
意味不明だったのでやっぱりイラついたし、
ああもうこいつ殴っていいやと思うとつい殴ってしまうものだ。
結局は友達未満でセフレ未満という話だったが、
そんなだからひたすらにノルマをこなすようなセックスっぽいことを
しては時間を浪費し続けた。
身体以外特に共有することもない相手とまかり間違って
彼氏だの彼女だのと妙ちきりんな関係を繋いでしまったのは迂闊だった。
好きになろう好きになろう、それなりに多分頑張ってはいたと思う。

ねぇ、生で挿れていい?
ねぇ、中で出していい?


適当な愛撫、短いキス、それすらない時もあった。
カスの溜まりやすい臭いチンポ。

ほら、舐めてよ。入れてあげないよ?

彼氏だから彼氏なんだし、彼氏なんだから。
彼女は肉便器のキレイな呼び名のようだけど
彼氏は肉棒という名には届かなかった。

ごめん、今日早い。

え、もう出すの?って言いたいのを何回堪えた事か。
射精至上主義も結構だが、二度とゴメンだ。

パートナーを無料風俗として扱うクソちんぽもいたりしたなと思い出した。

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