イギリスのTVで一躍スターになったスーザン・ボイルさん(52)が、自閉症スペクトラムの一種アスペルガー症候群と診断されたと告白した。
ボイルさんはインタビューで、アスペルガー症候群と診断されたことで「何が問題なのかをはっきり理解できたのでホッとして、少し気が楽になった」と打ち明けた。
2009年出演のオーディション番組で名声を獲得し、インターネットを通じてその歌声を聞いた世界中の人々を魅了した。
アスペルガー症候群は自閉症の一種で、コミュニケーションが難しく対人関係が築きにいことや、特定の事柄に強い関心を持つなどの特徴がある。
診断を公表したのは、「自分のことを理解して接してもらうため」と説明、「自分1人では強くなれない。周りに支えてくれる人たちがほしい」と語ったという。
さて、この問題が解けないと、アスペルガーとか自閉症といわれる課題。
【サリーアン課題】
サリーとアンという2人の女の子がいます。
サリーはおもちゃをバスケットの中にしまって 部屋を出て行きました。
アンがやってきて おもちゃをバスケットから出して遊びました。
アンは おもちゃを引き出しにしまって 部屋から出て行きました。
サリーが戻ってきて おもちゃで遊ぼうと思いました。
「サリーはバスケットの中を探す」が、もちろん正解ですが、
【スーザン・ボイル 奇跡の歌声】
164 デボンレックス(関西・東海) 2012/11/18(日) 06:55:42.13 ID:j8SsaqhMO
車にも色々な役割に応じて特化したモデルが有るように、
人間もまた同様なんじゃないか、
何かの機能が卓越していれば、
何かの機能が犠牲になる
コミュニケーション能力が高くても、芸術面の才能は並み以下とか
結局コミュニケーション能力を重視している存在が
アスペルガーを劣る存在として区別したいだけなんじゃないか
人間社会は様々な才能で成り立っているのであり、
それぞれの存在が一長一短ある貴重な存在なんだ。