理系女子・・リケジョとして時の人となった小保方晴子理化学研究所ユニットリーダー。
ノーベル賞を受賞した山中教授もこの発見を絶賛し話題となった。
しかしSTAP細胞に捏造の疑いの噂が。
ねつ造の指摘を受けた理研は、「外部の専門家も加えて調査を始めた」と明らかにした。
STAP細胞は、マウスのリンパ球に刺激を与えるだけで、体のあらゆる細胞になる多能性を獲得するというというもの。
1月30日付けの英科学誌ネイチャーに論文が掲載された。
その後、ネットでは
・ 論文の画像データの一部が過去の論文の画像を流用している
・ STAP細胞から作ったとする胎盤画像が使い回しされている
などと、ねつ造疑惑が噴出。
【Natureに掲載された論文に不自然なライン】
反転させてコピペさせたと言われているが、jpeg圧縮によるブロックノイズとも。
【生物学者のPaul Knoepfler氏の検証サイト】
実験結果すべて失敗だという。
理研のすみやかな調査、そして2月に阿部総理も参加する科技会議に出席する予定だったが急遽直前キャンセル。
同時に小保方さんについて
「高校時代の成績は悪く早稲田にAOでようやく入れた」
「付き合っていない男と付き合ってる気になってた」
などというバッシング記事も出ている。
雲行きが怪しいのは確かだ。
しかし、疑惑はあくまで過去に撮影したSTAP細胞の画像データ。
そして、同じSTAP細胞の画像データを、論文の中で使い回しているのではないかというもので、ねつ造とまでは断定できない。
何にせよ、森口の二の舞ではないよう祈るしかない。
理研の検証結果を待つのみである。
(激裏Pressより)