名古屋無差別殺人未遂暴走犯の父は愛知県警幹部、弟も警察官

ゴシップ | 警察 | 犯人 |  | 無差別殺人 | 暴走 | 
2014/2/27 09:07
知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り

onogi2.jpeg日曜の昼下がり。
ヤマダ電気LABI名古屋などが近くにある繁華街、名古屋市中村区名駅「笹島交差点」近くの歩道をレンタカーのマツダアテンザが突っ込み次々と人を撥ねた。
死者はでなかったものの、撥ねられた13人のうち22歳の男性会社員は骨盤骨折の重傷。

逮捕されたもは無職の引きこもり大野木亮太(30)。
家族と折り合いが悪いという身勝手な理由で暴走。犯行動機ともいえる家族・・大野木の父親はなんと愛知県警総務部勤務の県警警視、同居していた弟も警察官だった。


警察一家の一員だった大野木亮太

onogi.jpg


大学卒業後警備員を一年、コンビニアルバイトを数日でやめ引きこもり。
母親は両親の介護、そして警察官である弟は独立して家を出る。
残る父と祖母も大野木亮太の依存体質を改善するために、家を出て、県警幹部でもある父は月に一度生活費を持参していた。

このような生活環境を「見捨てられた」と感じ、自暴自棄になって無差別殺人に走ったと言われている。

死者が出なかったのは不幸中の幸いか。
しかし13人ものけが人を出した、白昼の大惨事。
未だあいまいな供述を続ける犯人、事件の真相究明が待たれる。

激裏Pressより)

【事故直後の現場の様子】

426600bd.jpg

BhKNIg6CUAEmuad.jpg

知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ