サラリーマンKさんの話。
Kさんはいたって普通のサラリーマン、仕事も普通こなし、
見た目もけっして悪くない、普通を絵に描いたような男だが、
長らく恋人が居ない。
決して女に嫌われるタイプでもないし、過去に付き合った女性もいる。
だがなかなか長続きしない。
理由は彼の性癖、、そうドMなのです。
いつ目覚めたのかは定かではないが、冷やかし半分で行ったSMクラブ。
最初は拘束されて言葉責めから羞恥心プレイ、軽い鞭と程よい責めで
大興奮。
ご満悦のKさんは、またすぐにクラブの扉を叩き、いつしか常連に。
当然通えばKさんへの責めは激しくエスカレート。
おもちゃでイジくり回され、蝋燭だらけの身体に激しい鞭、管理射精
にアナル責め、普段の日も尿道も乳首もアナルも火照ったまま、
不可解な傷が消えぬ日々。そんな身体で普通のコとSEXなんて無理(笑
しかし責めにられる度に快楽に溺れていく。
気が付けば完全に憧れの女王様の僕となり、
ご褒美は聖水から黄金(高価らしい)へ。
もちろん残さず飲んで食べるのです。
それが普通のサラリーマンKさんの月2回の至福の時となったそうです。
この日もいつもの様にクラブのドアを叩き、R女王様の下へ。。。
つづく
(激裏エロティカより)