芸能人御用達カーヴィダンスで有名なトレーナー樫木裕実がジム「カーヴィーグランド」オーナー基利枝子氏とのトラブルで、昨年末突如閉鎖。
【オーナー基利枝子氏と樫木】
【50才には思えないスタイル】
元々は不倫相手だったヒロミの事務で雇われインストラクターをしていた樫木。
6年勤務するが客である神田うのに「独立する方が稼げる」とそそのかされ、芸能人などまとめてヒロミのジムを退会、独立。
当時から部下のインストラクターに紗栄子の息子の子守り、ほしのあきの犬の世話をさせるなど公私混同。
極めつけは男性インストラクターが退職する際、髪の毛をつかみ、蹴りを何発も入れるという暴力行為に及んでいたという。
その後、補正下着会社アドヴァンシングの基氏が出資し独立するもジムでは有名人だけ対応。
一般客は樫木ではないインストラクターが教える方針に不満を覚え、順次退会、経営難に。
たった1年で閉館。50人のインストラクターは解雇。
マスコミには 「基氏から突然閉鎖を言い渡された」と主張していたがこれが基氏の逆鱗にふれたようだ。
基氏は当初、融資すると樫木側に持ちかけるも「経営はできない」と断ったため、基氏が2億かけて施設を作り月々250万のプロデュース料を樫木に払う事に。
しかし、レッスンは有名人のみだった為評判が悪くなり赤字に。
経営権の引き継ぎを打診するも樫木は拒否し、閉鎖に至ったというのだ。
基氏は樫木側の主張に基づいて作られた「金スマ」が問題だとBPOに審議申し立て中だという。
ジム跡地にはヒロミがジムをオープンし樫木裕実との確執を暴露。
現在、樫木裕実は地方のホテルのトークショーなどのドサ回りと印税で生活しているが、新スタジオをオープンしようと目論んでいるという。
しかし、前述の暴行事件、そして日常的なパワハラ行為が閉鎖したジムでも行われていたというからやっかいだ。
カネと男女が絡んだドロドロの人間関係の終着点はどこなのか。
(激裏Pressより)
激裏ゴシップ
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