タレント本人だけでなく、ステージママや事務所の意向も大きく影響する子役、ジュニアモデル、ジュニアアイドル・・魑魅魍魎の世界だ。
巨人軍の小関二軍コーチの娘である小関舞が、そのドロドロに巻き込まれ所属事務所であるタンバリンアーティスツを退社に追い込まれたと公表している。
きっかけは小関舞のブログに誹謗中傷が書き込みされた事だ。
書き込み元を調べると、小関がタンバリンアーティスツ内で一番仲良くしていたジュニアアイドルのIPと一致。
事態を重く見た小関の親が相手の親、そしてタンバリンアーティスツと話し合うも意見が衝突し、小関側が業を煮やして退社するはめになったという。
この誹謗中傷主は青木理咲と言われているが、そもそもIPが同じというだけで犯人と断定するのは危険だ。
小関からの一方的な被害届にすぎない。
仲良しだったという二人。
右:小関 左:青木
小関は事務所を退社するが今後も芸能活動を続けるという。
芸能界のタブーでもある事務所、そしてタレント批判して退所。
そして・・ウラにはあの創価学会が。
小関舞の父である小関竜也コーチは新人王も獲った名外野手であり、創価学会員である。
妻であり元女優の穀本あずさとの出会いのきっかけも創価学会。
バックに創価学会芸能部の力があれば、多少の強引な仕返しは許されるのだろう。
まだ中1という彼女、第二の石原さとみを目指して精進するのだろうか。