PC遠隔操作事件で逮捕、起訴された片山祐輔被告。
先日保釈されたが、このタイミングで真犯人を名乗る人物によるメールが弁護士やメディア関係者に送りつけられた。
【自称 真犯人のメール全文】
・該当ページ
このメールによると片山のPCや携帯などすべて監視されていたことになる。
かなり身近でかつ時間が自由に使える人物でないと不可能だろう。
また片山が江ノ島や雲取山に行った事実は片山のPCのルート検索から、そして携帯から情報を盗み見たという。
しかし実際に江ノ島等に行ったかどうかは張り込みしていなければ確実ではなく、またその後猫にUSBをつける芸当は現実的ではないだろう。
すべてを知っている者でないと書く事ができない内容だ。
自称真犯人メールが片山の自作自演ならとんでもない二重人格者という事になるが・・・
弁護士によれば片山のパソコンには監視ソフト「パケット警察」が入っているため自作自演は不可能だと主張している。
メールの最後には「警察庁長官か検事総長がNHKで15分間、パンツ1枚で犬の真似をしたら・・じょうずにできたら私自身が出頭してあげますよ^^」という挑発的な内容もある。
差出人は片山祐輔の自作自演か、愉快犯か。
それとも警察の自演自演なのか。
まさかの真犯人という可能性もなくはない。
しかし、メディアが一斉にスルーしているのは不自然ではないだろうか。
(激裏Pressより)
【記者会見する片山祐輔】