自分にとって都合悪いことって、都合良く忘れてしまうよね。
無意識のうちに遠くに追いやってさ。
記憶を抹消したみたいにキレイさっぱりと忘れていて
テレビを見ていても、誰かと話をしていても
まーったく呼び起こされない記憶。
刺激するようなフレーズはたくさん出てるというのに。
けど、不思議なことに一人でボケーっと何もしてない時なんかに
急に思い出したりするの。
それまで10年ぐらいどっか行ってた記憶のはずがw
何故急に帰ってきたwwてかもう帰ってこなくていいよお前wwwwっていうね。
そしてまた数年その記憶は旅に出るのです…
これから書くのは昨日帰ってきたばかりの記憶。
あたしは幼い頃から好奇心旺盛で、気になったことは何でも質問したし
何でも試していた。
あれは5歳くらいだったかな~
あたしの頭の中はセックスのことでいっぱいだった(笑
どこでどうやって得た知識かは覚えてないけど、
当時は「裸で絡まりあって喘ぐもの」程度にしか理解してなくて。
誰かに訊いちゃいけないような気がしたから親にも質問出来なかったものの
とりあえず実験してみることにした。
実験するには当然相手が必要だ。
そこで実験体に選んだのは同い年のまーちゃん(女)だった。
うちに遊びに来たまーちゃんを
親に見つからないよう離れた部屋に連れて行き、ドアを閉め、言った。
「服脱いで」
まーちゃんは戸惑いの表情を浮かべたが
「いいことしてあげるから。ね?」
と強引に脱がせ、
「これからセックスごっこしよう^^
あたしは乳首舐めるから、まーちゃんは“あんあん”言って^^」
そんな説明をして、おもむろに乳首を舐め始めるあたし。
れあ:乳首ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
まーちゃん:「あんあんっあんあんあんあんっあんあん(棒」
こんな感じwwwテラシュールwwwwwwwwww
で、今度は逆にまーちゃんが乳首舐める役で
あたしが喘ぐ役もやってみたんだけど。
まぁ別に気持ち良くもなんともないですよね。
なんだ…こんなもんか…セックスって…と思ったところで終了。
親バレも怖かったんで早々に切り上げた。
まーちゃんには
「このことは誰にも言っちゃダメだからね?」と念押しして帰したが
それ以来うちに遊びに来なくなった。
これがキッカケかどうかは分からないけど
女体への興味が物凄くて、一時期裸婦ばかり描いてたよあたし。
まーちゃん元気にしてるかな~
あの日の実験が
あなたのその後の人生に何の影響も与えてないことを願ってやみません。
っとか書いておいて都合良く数年忘れることになると思いますが
許してください。
れあ
(激裏GATE Ladiesより)