東京都議会で塩村文夏都議が「早く結婚しろ」「産めないのか」等とヤジを受けた事件は抗議の署名が3万人を超え海外にも大きく報道される大騒動に発展。
犯人探しが続行中だ。
ヤジを受けた塩村都議は元グラドル。
2007年〜2008年に恋のから騒ぎに出ていた事も話題に。
【付き合った男とタダでは別れない。必ず慰謝料を取る】
【から騒ぎ動画】
しかし、今回のヤジの発端は4月に報道された みんなの党倫理委員長 三谷英弘議員と塩村議員の不倫報道だ。
【 三谷英弘】
選挙中、三谷と塩村議員は深夜に二人で抜け出し明け方に戻るなど、男女関係を疑われる行動があったという。
このスキャンダルは議会で公然となり、今回渦中にいる塩村議員が妊娠出産の議題に触れたためヤジられた、というのが今回の流れだ。
要は塩村議員のスキャンダルがセクハラヤジの原因である。
セクハラ野次が下品で下劣である事は間違いないが不倫疑惑や、恋から時のゲスい低レベルな発言が火元である。
火元が何であったかを抜きにして、「つらい不妊治療を抱えた女性のことを思い出して悔しくて朝5時まで眠れなかった」と女性差別の問題にすり替えた塩村議員はしてやったりという所か。
不倫疑惑については否定しているが、議員ならヤジに対して涙ぐみ、いちいち傷心するのならそもそも政治家として勤まらないのではないか。
その涙も狡猾な作戦の一つなのかもしれないが・・
過去、田中真紀子が大臣時代に安倍晋三に「安倍晋三さんは種無し西瓜」と発言した事があるがマスコミはスルー。
犯人探しのために声紋分析までする今回の騒動、「から騒ぎ」ならぬ「騒ぎ過ぎ」ではないだろうか。
(激裏Pressより)