2024/5/01 09:00
知らなかった！11件
コンシェルジュの逮捕体験紀（31） 2024/4/25
■桜井和泉の性とロマンの幻想を往く
～だってニンフォマニアだもん
カユまんこが薬かぶれまんこになりました。
まだまだ夏です。桜井です。
恐ろしいカンジダ菌、男でいえばインキンの治療。
「痒みがなくなったからといって薬を塗るのを止めると
ちょっと蒸れたり体調を崩したときに再発しちゃうんだよねぇ」
「要はカンジダってカビ菌なんだけど、カユみが出るのって
胞子から萌芽が出るときなんだよね。
薬を塗って萌芽はやっつけられるんだけど胞子の本体はまだ生きてるワケ。
だからカユみがなくなったからと言って薬を塗るのを止めちゃうと
結局胞子の部分は生き残っちゃうから、再発しちゃうんだよね」
そしてそんじょそこらの百物語より恐ろしいと戦慄した一言。
「そういうハンパな治療を繰り返してるとねぇ、耐性菌になっちゃって・・・。
皮膚科の先生から聞いたんだけど、耐性菌になっちゃうと
治療法ちょっと、そう簡単には駆除できなくなっちゃうんだよねぇ。怖い怖い。」
耐性菌ーーー！！！怖いっ！
対策として女の場合は毎日膣錠を入れるために
病院通い＆トイレ行くたびに処方される抗真菌薬を塗る。広範囲に。
そしてカユみがなくなってから１週間、しっかり毎日トイレの度、
お風呂上がりに薬を塗ること。
これで胞子の部分も駆逐できるということらしい。
性病・妊娠には細心の注意をハラってきた桜井ですが
ここまでやらなきゃイカンのよって話を聞いたのは初めてで
もう耐性菌こさえてるのではないか？！と冷たい汗がドバドバでました。
ちなみに次週に当たった先生は
「またアンタァ？」の例の先生で、
「まだカユいのは薬カブレだよHAHAHA。クラミジア？ああ大丈夫大丈夫。」
（クラ検査してない、カンジダは検査結果にばっちり黒出てた）
とけんもほろろに診察室を追い出されました。
帰り道、病院選びより医者選びって大事だよなーってしみじみ思いました。
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