野仲「知らんでおまえ、車突っ込む言うてんで~
ファミマに(笑)(女Aも笑う)車突っ込む言うてんで~。知らんで~。」
父「(涙声で)申し訳ございません
(息子と一緒に土下座つられて本部社員も土下座)」
野仲「ほんま気持ちが見えへんて、謝るだけだったら。」
父「お許しください。申し訳ありませんでした(3人再び土下座)」
野仲「ほんなんな、おいらでもな、人に謝りに行く時、手ぶらで行かんで。
そうちゃうん?手ぶらで行きます?手ぶらで行きまんのかオタク謝りに行く時。
そんなんあれへんで今まで。携帯弁償せいや。
今動いてるけどどうなるのかわからんやんけ今後。」
梨奈「水没後から来るからな。」
野仲「どうすんねん?弁償くらいせいや、あほんだら。
ドコモ行ってあの人に電話するから。(中村剛に)新機種変えろや。」
父「ほんまなんぼかかるんですか?ほんまの話。」
野仲「知らんやん。新機種変えろや。ドコモと話せいや。
ドコモから連絡あるわ。電話番号何番やねん、
紙に書けや携帯と店の番号。ドコモ行って新機種。
(息子書いて渡す)はい剛くん。
ドコモ行って新機種買えて、機種変してほんで料金こっち持ってくれるから。」
女A「後は?(3人再び土下座、本当に申し訳ありません)」
野仲「ここ(剛)はもうこれで終わったけど、後は?」
父「謝るしかできないです。申し訳ございません(3人土下座)」
女A「肩いいん?」
野仲「肩言い出したら弁護士呼ばな(笑)」
父「もう許して下さい本当に勘弁して下さい。(3人土下座)」
野仲「ここ(剛を指差し)新機種たのむで
(はいと父親)ほんまに弁護士呼ばなあかんこてなったら。肩やったら。」
父「申し訳ございません。許して下さい。本当に申し訳ありません(3人土下座)」
野仲「大変になるやろ(はいと肩の男)。梨奈ちゃんなんてタバコ吸ってんの?
(メビウスと梨奈)ちょっと見して。これやて。(父親にタバコを見せる)」
父「申し訳ありませんけど、失礼な言い方ですけど
堪忍していただけるのですかタバコぐらいで。
店構え大きいんですけど火の車でがんばってやっているんです。
失礼があったのにそんなの関係ないと言われるかもしれないけど
申し訳ありません(土下座)と言うしかないんです。」
女A「だったら潰してしまいいや。だってオーナー(父親)が
そんなんやろ店長(息子?)こんなんやろ。
上の人間(本部社員)こんなんやろ。やってもしゃあないやん。」
父「本当に申し訳ございません(土下座)」
野仲「クオカードでええやん(クオカードはうちにはおいてないと父親)
俺は部外者やから関係ないけど、これとこれ銘柄(タバコ)」
機嫌直していただけるんですか?と父親)一つとか二つちゃうぞ。
(1カートンぐらい・・と父親)何が?2カートンずつね。
ほんなら。(1カートンずつでお願いします3人土下座)はい2カートンずつね。
持っといで。(梨奈に)ほいでいいの?1カートンで?」
女A「なんでこんなに腹たってるのかわからへんねん」
梨奈「危機感じな(いと)、反省しないからや。
さっきまで全然反省してなかったやん。
上の人間来て弁護士がどうたらこうたらであせってるんやコイツ」
野仲「ほんなら2カートン(ずつ)で終わりにしよか。
(本当に調子(店の経営?)悪いんですと父親)
(本部社員が1カートン自分が出すと言う)
1カートン持ってくれると言うてるから
オーナーとここで2カートンずつ」
梨奈「一人1カートンでええやん3人いるんやから3人1カートンずつでええやん」
野仲「おまえ(息子)も持てや自分の金で。1カートンずつ。
3カートンずつや。」
梨奈「おかしいやん、もう一人いるわ。4や4。」
父「本部は立場上あれなんですけど、
責任は私にあります(土下座)申し訳ございません」
梨奈「じゃあ自分で4カートン分やってこいや」
父「お願いします申し訳ございません(土下座)」
野仲「いやいや本部は(1カートン)もつって言っとんのやから」
梨奈「(笑って)何時間なくほおらす気やねん(不明)」
野仲「3カートン早よ持っといで。本部が・・
(1カートン出すので)後2カートンでしまいにするから。
ほんでええやろ3カートンで。
それでええやろ。この事態収拾するのに。」
(お待たせしましたと息子がタバコの入った紙袋を渡す。)
野仲「銘柄合うてる?(女・・6・・うん)(袋の中には6カートンある)」