■桜井和泉の性とロマンの幻想を往く
~だってニンフォマニアだもん
寸止めがむしろ満足でした、ということもある話。
セフレヘビーにローテーションはしていませんが
空いた時間のスキに友達といちゃこらしてみたりしています。
ネタくれるヤられる関係の人もいるんですけどこれが中々、時間が合わなくて。
ていうか。危険ドラッグ危険ドラッグっていうけど、
じゃあ普通の麻薬は危険じゃないのかよ!というのが定番の笑い話ですよね。
ヒロポンの昔の広告をSNSで見かけたんですけどマジで爆笑しました。
今これだけ貧富の格差があって(って、昔からかも知れないけど)
働けど働けど我が暮らし楽にならざりな世の中、結婚しないのかがセクハラと騒がれ
こんだけピリピリしてるのはどう考えても性に寛容じゃないからでしょうって思いますよ、桜井。
あー生活から逃げられるなら逃げたいわ~。(遠い目)
そんな少しやさぐれ気味な今日この頃、久しぶりにあった友達とイチャイチャしました。
家庭にセックスは持ち込まないぜ!(ただしオナニーは除く)な私ですけど
唐突な「キスしたい!」の要望に「は?え?いいいいいま???!」
と困惑しながらも応じてしまうヤリマンというよりサセマン体質は相変わらず。
実はがっつりその友達とキスするのって付き合いそろそろ10年経ちそうってほどに長いのに
何回かセックスしているのに全然なくて、そのせいでより困惑。
そういえば「いま和泉ちゃんて彼氏とかいるの?」って聞かれたので
「いやぁ全然だよ!そんな余裕ないし今そういうのないね!」
って言ったからのキスだったのかな。
いやぁそれにしてもキスっていいもんですね。
時間にしたらそう長くはないけど、いわゆる身体の愛撫はなくても激しいキスじゃなくても
お互いの口の中を確かめ合う様なゆっくりと、舌の動きを探り合うようなキスは
「次」への期待をイヤってほどに高められてしまって。
もう本当に寸止めじゃん!って思いながらも、
じゃあまたねって友達を送り出した後のオナニーはとんでもなく燃えました。
むろんドクターハリガタを使った膣内刺激オナニーです。
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奔放をそのままに書き出したむきだしコラム集です。