ミスインターナショナル日本代表本郷李來が強烈だと話題
ミス・インターナショナル世界大会が開催され、プエルトリコ代表バレリー・エルナンデス・マティアスさんがグランプリに。
日本代表の本郷李來はファイナリストにも選ばれず敗退。しかし、そのルックスが強烈だと話題になっている。
【機関車トーマスのゴードン似】
【機関車トーマスのゴードン】
一般の日本人的美意識からは若干はずれたルックスだが、本選の濃すぎな面々のなかに混じれば気にならないのだろうか。
【2013代表】
残念ながら大会では結果を残せなかったが、すでに芸能事務所に所属し女優として活動中。
今後メディアの露出が増えると予想されるが、世間の反応は如何に。
■ ミス・インターナショナル世界大会:プエルトリコ代表に栄冠 日本代表は入賞逃す
2014年のミス・インターナショナル世界大会(国際文化協会主催)が11日、東京都内のホテルで開かれ、プエルトリコ代表のバレリー・エルナンデス・マティアスさん(21)が2014ミス・インターナショナルに輝いた。日本代表の東京都出身、上智大学生の本郷李來(りら)さん(22)は、入賞を逃した。
ミス・インターナショナルはミス・ユニバース、ミス・ワールドと並ぶ「世界3大ビューティー・ページェント」の一つ。1960年に米国で初めて開催され、1968年から日本に開催権が移された。沖縄県で開催された2012年の世界大会では、日本代表の吉松育美さんが、日本人として初めて世界一に選ばれた。
大会では、各国・地域の代表73人が、民族衣装、水着、イブニングドレスの3部門で競演。選ばれたファイナリスト10人が、最終審査のスピーチで自己アピールした。バレリーさんには、2013ミス・インターナショナルのベア・ローズ・サンチャゴさん(フィリピン)から王冠が手渡された。バレリーさんは今後1年間、親善大使として社会貢献活動で世界各地を回る。
日本代表の本郷さんは、民族衣装の審査では白と赤の着物姿で登場し、「和」と書かれた和傘を掲げて会場にアピール。身長174センチのすらっとした肢体で水着、イブニングドレスも着こなし観客から大きな歓声を受けていたが、ファイナリストの10人には残れなかった。
2位にはコロンビア代表のスレイカ・スアレスさん(20)、3位にタイ代表のプニカ・クルソントルンラットさん(22)が選ばれた。