木下優樹菜フジモン似の娘と共演、公開処刑・虐待の声も
オバカキャラでブレイクした木下優樹菜とフジモンことFUJIWARAの藤本敏史の娘莉々菜ちゃんが、ディズニーDVD発売のイベントに出演、子タレデビュー。しかしフジモン似すぎるルックスが話題になっている。
【親子】
【通名使用前・朴優樹菜】
【幼少期】
【卒アル】
木下は「自分の命よりも大切」と溺愛ぶりをアピールするが、容姿について不特定多数から叩かれる場所に出すのは一種の虐待ではないかとの声も。まったく木下に似ていない娘、子タレ化をふまえてのイベント出席だろうが、芸能界への道は厳しそうだ。
■ 木下優樹菜、愛娘・莉々菜ちゃんは「ヤンキーになってもいいけど筋は通して」
タレントの木下優樹菜が3日、都内で行われたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに愛娘の莉々菜ちゃんとともに出席した。
『マレフィセント』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに出席した木下優樹菜と娘の莉々菜ちゃん
同映画は、ディズニーの名作『眠れる森の美女』のアナザーストーリーとして描かれた究極の愛の物語。主人公である邪悪な妖精・マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、そのマレフィセントに呪いをかけられたオーロラ姫をエル・ファニングが熱演している。
真っ赤なドレス姿で、娘の莉々菜ちゃんとともに登場した木下は「ランウェイや雑誌の表紙などで一緒でしたが、こういうイベントで莉々菜と一緒になるのは初めてです」と緊張気味。莉々菜ちゃんは、写真撮影でも堂々としたポージングを決めるなどご機嫌で、「オリジナルのポーズなんですよね。今日は100点満点です」と満面の笑みを見せた。また、2歳4カ月になる莉々菜ちゃんについて「自分の命以上に大切な存在。生まれた時からそう思っていて、どんどん強くなっています。これが愛なのかな」と母親の顔をのぞかせた。
一方、夫のFUJIWARA・藤本敏史との仲については「3カ月前から『莉々菜ばかりで俺は視界から除外しているよね』って本格的にクレームがきています(笑)。来年はもうちょっと視野にいれておかないとですね」と笑わせた。莉々菜ちゃんにかかりっきりという日々を送る木下だが、「スクールにも通いだしたんで、自分の時間できたんです」と余裕も出てきたそうで、報道陣から「何をする?」という質問には「う~ん、『昼顔』かな? うそうそ!」とジョークも飛び出した。
また、娘の今後については「ヤンキーになってもいいけど、筋道を通して他人に迷惑をかけないようにしてもらえれば。おバカタレントを否定すると自分を否定することになるけど、賢いからおバカにならないと思います。そごく頭がいいんで。のびのび育ってくれればいいです」と話していた。
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